時系列はちょっとお休みして、この骨巨細胞種について

思う事を色々と書いて行こうかと思います。

 

このブログを書いている1つ目の理由は自分の記録の為です。

人間どんどん忘れてゆくもの・・2日前の夕飯さえ怪しい切ないお年頃ですひらめき

この先、あの時どうだったっけ?と確実になります。

 

今でさえせっせと記憶の引き出しを開け閉めしている状況ですスター

2つ目は闘病ブログは山とありますが、このような稀な疾患になると

本当に情報が少なすぎてリアルな声も少しはあるけれどそれでも少ない。

本当に知りたい色々が分からなかった。

 

針生検てどんなの?

入院期間はどのくらい?

ランマークって実際どんな感じ?

手術は何時間かかるの?

いつから歩けるの?

仕事は行けるのかな?

ガン保険入ってるけど適用になるのかな?

社会保険だけど傷病手当はもらえるのかな?

 

もう色々知りたくてあちこち見て回りました。

勿論上記についても個人差もありますから一概には正解は無いと思います。

 

主人の様に膝に腫瘍が出来る人もいれば股関節、その他腕や肋骨と色々ですよね。

骨折するまで気がつかない事が多く、何となく痛む・・筋肉痛?

何処かぶつけたかな?などなど。その辺も厄介だなと思いました。

 

良性・中悪性・悪性と腫瘍も色々ですが

この疾患は中悪性という位置にあります。

最初から人工関節置換術ではなく掻爬手術をして腫瘍を掻き出す方法もありますが

掻爬手術の場合は再発率がとても高いように思います。

主人の様に、もう掻き出すなんて事は厳しいぐらいに腫瘍が大きくなっている場合は

人工関節置換術の選択になると思いますが、状態によると思うので

こちらも個々に違うと思います。

 

全ての方に当てはまらなくても

何かしらの一助となればいいなと思って、これからも書き込んで行きたいと思います。