変形性膝関節症で人工関節になるかもしれないと
勝手に思っていた日々から、まさかの腫瘍からの人工関節なんて大事に
Dr=「それでなんですがぁ、この病気の治療や手術は此方の病院では
出来ないのでA病院、B大学病院、C病院のいずれかになります。
どこかご希望がありますか?」
私=(なんですとー!ここの病院じゃダメなのか)
そのDrはA病院の先生でしたが、私達の地元がB大学病院のある場所で
しかも元々他の疾患でB大学病院にお世話になっていたのでB大学病院にしました。
それでもA病院の先生は嫌な顔ひとつせず、もちろんB大学病院でも構いませんよと
言って下さったのでホッと一安心。
そうは言っても、そのB大学病院までは車で高速片道2時間半
これから大変な生活になるだろうなと思いました。
それでもやれる事を1つずつこなして行くしか道は無いと思いました。
痛みが引かず、長い間対処療法で様子見治療・・
病名が分かってやっとスタートラインに立てたと思いました。
スタートしたからには前に進むしか道は無い
骨巨細胞種と共に・・