1月に入り、かなり冷え込むようになっていました。

年末年始も膝の不調と戦いながら、年明けから普通に仕事へ。

 

同僚や上司からも

「なんか悪くなっていってないか?!」と言われる事もショボーン

 

12月にレントゲンを撮った時に膝関節症を疑われ

私達夫婦もその診断を疑わずいました。

 

ヒアルロン酸を膝に注射したり、それでも痛みが引かないので

痛み止めの注射までその頃は追加で膝に打つようになっていました。

 

だけど他の変形性膝関節症の方々のブログや体験談を拝見していると

運動療法、温存療法、薬物療法、人工関節等々。。

この状況で運動も出来る訳もなく、痛み止めも大して効果も無く。

これは人工関節しか道は無いのでは?と考えていました。

 

そんなある日、お風呂の中で凄い音がしましたピリピリ

これは転倒したに違いないとすぐ駆け付けると案の定尻もちをついて

悶絶している主人の姿でした。椅子から立ち上がる時に痛みで支えきれず

そのままお尻をついたようでした。

主人=「こんな事も出来なくなってきちゃったタラー

 

痛みに悶絶している主人を見て涙が出ました悲しい

このままではいけない!

これは次の段階へ進まねばいけないと強く思った日でした。

とにかくこの痛みとの日々から少しでも開放してあげたい

という気持ちが私は日々強くなっていました。

 

Drからは様子見して‥様子見してとずっと言われ続け

けれど一向に改善する気配もなく何か違和感が募り始めたのもこの頃です。

多少なりとも改善されていたら、きっとこのままDrの指示に従いまだ

治療を続けていたと思います。

 

次月に、遂に行動に移します上矢印