娘が側彎症です。
側彎症というのは、
本来なら正面から見ると、まっすぐになっているはずの脊椎が
捻じれてしまい、左右に曲がっている状態のことです。
こんな感じで、背骨が曲がっているのが側彎症です。
昔から、ちょっと曲がっているかな、とは思っていたのですが、
中学生に入ってから、学校の健康診断で指摘されたので、
病院を受診しました。
私は、姿勢が悪く筋肉を使っていないのが、側彎症を悪化させていると思っているのですが、先生曰く
「姿勢は関係ない。」
そうです。
でも、筋肉がなくて、姿勢が悪いと側彎症が悪化すると思うんですけれどね。。。
長野式でも、側彎症に対応した鍼灸治療があるので、
これ以上悪化しないように、あわよくば少しでも治るようにと
娘へと側彎症の治療をやり始めました。
鍼とお灸を背骨の際にやっていきます。
すると、翌日に
便秘症の娘がとてもお通じが良くなったと喜んでました。
背骨の中には自律神経が通っているので、
脊椎周りを治療するしたことにより、実利神経も整って
お通じも良くなったのだと思います。
両方よくなれば、一石二鳥なので、まめに娘の側弯治療続けていきます。
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