アレルギー性鼻炎の代表的な発症機序である、特定の異種蛋白(アレルゲン)に対して抗体が作られ自己の免疫系が過剰反応して症状が出現するI型アレルギーに限定して言えば、現在の医療では抗体自体を直接減らす治療法はありません。もし「ほこり」のアレルギーが主体であるならば、極端な話、クリーンルームにでも生活するか、年齢的体力的に免疫力全体が低下するアネルジーと呼ばれる状態にならなければ抗体の減少は期待できません。鼻炎 頭痛最も体質改善に近いといわれる減感作療法(原因の抗体を少しづつ体に注射して体を慣らしていく治療法)にしても、遮断抗体が出来るとの報告もありますが、抗体自体が減る訳ではなく、いまだに効果の発現する厳密な機序は解明されていません。
アレルギーの発現に関しては、たとえ同じ抗体の量、同じ粘膜の状態でも自律神経に調節される体調によって症状の出易さに大きな違いがあります。鼻炎 治療言い替えれば、精神的、肉体的ストレスなどによる自律神経の状態によってアレルギー症状は大きく左右されます。
西洋医学に基づく抗アレルギー剤はもちろんのこと、東洋医学に基づく漢方薬、鍼治療や、星状神経節ブロックなどの理学療法も、原則的には治療中のアレルギー反応を起こり難くしたり自律神経失調を改善するもので、直接的な持続効果はありません。朝鮮人参しかし、治療をある程度続ければ、治療中にアレルギー反応が抑えられることから徐々に粘膜が正常化してゆくため、その後しばらく症状が出現し難くなります。その意味では、持続的な服薬や治療が体質改善と表現されることもありますが、体質が永続的に改善されるのを保証するものではありません。高麗人参あくまでも「治療を受けることによって悪循環を断つ」という心構えが必要です。