急に冷え込んできましたが、皆さま体調はいかがでしょうか?以前冷え症について何回かお話ししましたが、寒くなってきたので、また冷え症に関するお話をしたいと思います。

今回のテーマは「冷え性を治して健康になろう」です。



 冷えは万病の元と言われています。
冷えのもたらす一番の悪影響は、体を守る免疫機能が働きにくくなり、アレルギー疾患を始めとする様々な病気を引き起こすことです。

 しょうが湯で風邪が治ってしまうのは体が暖まって免疫力が高まるためですが、漢方薬には手足・内臓・関節など様々な冷えに対応する薬があります。

 先日も、「どこに行っても治らない関節の痛みが漢方薬で治った。」とおばあちゃんから御礼を言われました。

 痛み止めは優れた薬ですが、消炎剤ですからむしろ体を冷やしてしまいます。
冷えが原因の痛みの場合は温めなければならず、漢方薬の出番となります。

 癌の温熱療法も癌を攻撃する免疫細胞の働きを強くするための治療ですが、同じ目的で漢方薬が使われます。