コーヒーが飲めないということは?
3年前。
教え子の男の子が受験を迎えた俊の1月。
大好きだったコーヒーが、ある日突然、泥水よりも不味くなり、
無理をして飲めば軽い眩暈まで発生するという状況になり
愕然とした記憶があります。
ただ、そのかわりに、その男の子は、第一志望校に、自己最高点で合格。
合格後、数日して、おそるおそる、どうしても飲みたくなったコーヒーを
喉に流し込むと、味が戻っているというか、おいしいコーヒーになっていて。
こんなこともあるんだなぁと、そう思っていたのですが。
なんと、今年も、その状況のようです。
今年は、味は変わらないけれど、カップ一杯間違って飲もうものなら、
猛烈に咳き込む。
とにかく、喘息のように、猛烈に、呼吸困難になるぐらいに咳き込んでしまう。
それで、コーヒーを飲むことをやめて1週間。各ご家庭で出していただいてる
授業の合間の飲み物を水やお茶にしていただいて10日。
咳はほぼとまりました(苦笑)
実は、今年も受験生が1名います。
彼の成績は、受検に向けて、確実に上昇している気配があります。
さて、これで、今回も受かったならば、これは、合格ジンクスなのでしょうか(苦笑)
後押しできるのだったら、こんなにうれしいことはないのですが。
北海道の公立高校入試は3月3日。
彼との授業回数も残り多くても3回。
どれだけのことを、彼に吸収してもらえるだろう。
全力で、彼の力を開放できるように、寄り添っていくぞぉ!!