何かと忙しさを感じてしまう年末。
夫が連日忘年会だったので、
毎日のように母の電話♡
何気ない日常のことを話し、
ふとした会話をきっかけに
母から伝えられたこと。
一人家事に勤しみ
はぁ〜疲れたーーー!
と母に話をしたら、
「家族のためにお料理して疲れるなんて
幸せな疲れだね♡」
と言われました。
何気ないこの一言が深く胸に響き、
日常の色んなところに本当に幸せが
溢れているなとしみじみ。
さまざまな苦労を重ねた母の言葉だからこそ
また胸につきささり、
電話した夜は、
一人分の自分のおうどんを作った
と言っていて、また会いに帰ろう
いっぱいご飯を作ってもらおうと思いました。
昔5人分毎日作ってたから、
なんだか気が抜けちゃうこともありつつ
一人の幸せもまた感じることもあるとか。
クリスマスの季節。
父は仕事で帰宅は遅く、
姉と私はそれぞれ外で過ごし
一人ケーキを食べたことだそう。
家族と居られるって長いようで
短いよね。
と。
決して涙ぐみ寂しがって言ってきた言葉では
なかったけれど、
お互いにお友達のように人生を語り
気付かされることがたくさんでした。
幸せな疲れ。
なんだか良い言葉。
明日のまた幸せな疲れも重ねて、
ホッと一息大好きなコーヒーを飲む時間も
楽しもう♡
また電話しちゃおっかな?
いつまでたっても母のとの電話は
心休まるひと時です。