前回の記事で反響が多いかったので、少し内容を追加して再投稿しますね。
アトピー性皮膚炎を抱える人々にとって、食事は重要な要素です。
その中でも、身体に合う食材と合わない食材を見極め、身体に合うものだけで生活することが鍵となります。
私の場合は、以下になります。
① 身体に合う食品
これらの食材は、私の体に合っており、健康的な食生活につながっています。
- 野菜類:サツマイモ、キャベツ、大根、ニンジンなど
- お米(玄米入りがおすすめ)
- 麺類(うどん、パスタ(こんにゃく入りがおすすめ)
- タンパク質源:肉、魚、卵(少量)、ソイプロテイン
- その他:ルイボスティー・カキ茶・緑茶
(下記追加)
- ゴマ類
- お酢
- 牛乳
- 香辛料類(ヒハツ、シナモン)
- 果実類(少量)
- 玉ねぎの皮の粉末
② 身体に合わない食品
これらの食品は、私の体に悪影響を与えます。例えば、だるさを感じたり、睡眠が浅くなったり、かゆみがひどくなったりします。
- 油もの(揚げ物・中華料理全般)
- 白砂糖
- アルコール類(ビール、ワイン、酒)
- ジュース類
- 外食(特に油脂や添加物の多いもの)
- 加工品(レトルト全般)
(下記追加)
- 塩分の強いもの
- インスタントヌードル
- コンビ二で売っているもの食品全般
私の持論では、アトピー性皮膚炎の方は、油類、糖類、塩分、加工食品など体内で消化できない物質を控えるだけで、症状は緩和できるのではないかと考えます。
またどうしても加工食品を食べる際は、できるだけ原材料の少ない食品を選ぶようにしています。食物繊維も重要はポイントです。
社会人として、外食する機会があるかもしれませんが、自分に合った食事を選ぶことが大切です。外食の際も、身体に良い選択してください。
健康的な食事はアトピー症状の管理にも役立ち、自分に合った食事を見つけ、バランスの取れた食生活を送ることで、より健康で快適な生活が送れると信じています。