お名前・人名でわかる画数診断サーチ

お名前・人名でわかる画数診断サーチ

人の名前で使われている漢字の画数はいろいろな意味を持っています。そんな画数を人の名前で勝手に診断していきたいと思います。ご参考程度にお読みください♪

ロッテ「コアラのマーチ」が今年発売から40周年を迎えるのだそうで、絵柄を「名前入り」へと一定期間切り替えるのだそうですよ。

コアラのイラストが描かれたビスケット生地に「ひまり」「ゆあ」「はると」「れん」などの名前を入れた「名前入りコアラのマーチ」を3月19日から販売されていて、採用された名字・名前は、なんと500種類もあるのだとか。

今年40周年を迎え「ずっとコアラのマーチが好きな方」「小さい頃は食べたけど、最近はあまり食べていないな~という方」「食べるけど絵柄は見てないな~という方」そんなお子様から大人まで幅広い世代の方に、40年間の「ありがとう」の気持ちとコアラのマーチを通して、楽しんでいただきたいという思いが込められているのだそうで、これは久しぶりに食べてみようかな。

10代から60代までの100人に「子どもの名前を考えるときに意識したこと」についてアンケートしたところ、「画数」と答える人が最も多い結果となったのだとか。

この調査結果はTACKLE NOTEが行ったアンケートによるもので、「画数」を選んだ回答の中には、「苗字の画数が多いので、名前も画数が多いとごちゃごちゃして見えるかなと思い、名前はなるべく画数の少ない漢字を選びました。あとは、姓名判断も気にして字画の良い物を考えました。」「一生物の名前で、子供に1番最初のプレゼントになるので、苗字と名前の画数が1番いい画数の漢字で名前をつけました。」など、名前の字画数は、運勢を表す重要なものとうことで、みなさん気を使われているようですね。

2位には「願いや思いを込める」と答えた人からは、「どんな子に育ってほしいかの気持ちを込めた」「親からの気持ちが子どもに伝わるといいなと思った」といった声が寄せられており、子どもにすれば今後一生付き合っていくもので、アイデンティティを象徴するものですから、親からすれば本当に重要なことでもありますよね。

アメリカの育児サポートサイト「ベビーセンター」が、2016年の赤ちゃんの名前人気ランキングを発表しましたね。

 

それによると、女の子の1位はソフィア、男の子の1位はジャクソンとなったのだそうです。
ちなみにこの男女の1位の名前は去年も1位だったのだそうです。

 

女の子の名前であるソフィアはいいとしても、男の子の名前のジャクソンってちょっと違和感がありませんか?

 

というのも、マイケル・ジャクソン然り、サミュエル・L・ジャクソン然り、ジャクソンっていう名前は、日本でいうところの名字のイメージが強くて、なんとなくピンときませんね。

 

でも、アメリカでは、ジャクソンというのは、姓も名もありふれているのだそうです。
これって、日本で例えると何になるんですかね?

 

要するに、アメリカでは、ジャクソン・ジャクソンという名前の人もいるってことになりますから、日本で姓名で両方通用する呼び名というと「金子 金子」?、「東 東」?

 

んん~、どちらもありふれたものではありませんし、「佐藤 佐藤」「鈴木 鈴木」なんて考えられませんし、「林 林」が一番有り得そうですが、この場合「はやし りん」というような名前になりそうですし、ちょっと中国っぽくなってしまいますね。

 

いや、ひとつ有り得そうなのがありました!!!

 

「南 南」

 

読み方「みなみ みなみ」なんてのはあまりおかしさを感じませんし、名字の「みなみ」、名前 の「みなみ」なんてのは考えられますよね。

 

といっても、もしこの呼び方で名前をつけるなら「南みなみ」「南美波」にしますよね、普通。

 

やはり、アメリカの文化と日本の文化を一緒くたに考えてしまうことは難しいですね。