憲法の研究は、私のライフワークと言っていい。
憲法の勉強をしたのは正式には大学受験の時の「政治経済」の参考書類だ。
大学受験の為に前文から条文すべて暗記し、法解釈もできていた。
大学は法学部だけれど憲法の勉強は特にしなかった。
下の写真右側「憲法」というのは文字通り、司法試験を受験する人のための憲法の教科書です。
これ何年くらい前に買ったのかな。。
この本で憲法の勉強をしてきたし、
以前に、このブログでも憲法を考察したことがあったけれども、私の頭の中でベースになっているのは、この本だといえる。
ご存知のように、日本国憲法は一回も改正されたことがない法律だから、
今でも、これで十分通用する。
大学で曲がりなりにも法律を専攻したことで、法解釈のルールみたいなものや言い回しには慣れているため、この世界にはすんなり入っていける。
最近の憲法改正論で、にわかに議論が活発化しており、そんな中で「憲法学」なるものが存在することを知りそれで今読んでいるのが「憲法学読本」なんだけど、昨年いや一昨年だったかに執筆されたものです。
目次を見る限り、おもしろそうなんだけど、字が細かいです。笑
憲法を改正した方がよいことはわかっていても、実際どうやって手続きを進めていくべきかということに及んだ時に、論点・争点が多すぎることと、極度の硬性憲法であるために、ほとんど不可能なのではないかということになってしまうんだけれど、
そんな時にたたき台にできるのが、上の写真の自民党が作った「日本国憲法改正草案対照表」。
言っちゃなんだけど、結構よくできてると思います。
これはHPをアウトプットしたものです。
そういうことで、最近、憲法改正手続きせずに集団的自衛権を認める憲法解釈がなされ、それをもって、かなり批判されている向きもあるが、こうでもしないと日本の国を守れないという強い責任感がそうさせているわけで、
当たり前の事だけど平和憲法で日本を守ることはできないわけだから、こういう憲法解釈は喫緊の課題だったといえる。
集団的自衛権の行使容認に対して、それが、さもいけないことであるかのような一部マスコミのために世論が左右され、何とかしなければと常日頃から考えている人たちの足を引っ張ることだけはしたくないものだ。
ちなみに、この草案には特に集団的自衛権に関する記述があるわけではなくて、
集団的自衛権というのは主権国家の自然権みたいなもので記述がなければ行使することができるということで、記述を入れると相当複雑な話になってしまうと思うから、そういう意味でもよく考えられていると思います。
今日は原爆記念日だ、
平和への想いを新にすることと、
迫りくる脅威をケアすることも大切だろう。
日本の国も真剣に国を守ることを考え始めた。