- 金融政策入門 (岩波新書)/湯本 雅士

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- 日本の農業を破壊したのは誰か 「農業立国」に舵を切れ/山下 一仁

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今年、上半期に読んだ本ベスト2です。
「金融政策入門」は、今話題のアベノミクスの大規模金融緩和など最新のテーマを取り上げ金融政策を解説しています。
金融政策というと限られたひとだけのものと考えがちですが、資金の運用や時事問題を考える上で確実に必要な知識だと思っています。
”入門”となっていますが、事前にある程度の予備知識は必要かと思います。
中央銀行の機能・役割くらいは頭に入れてからトライすることをおすすめします。
高校生の政治経済の教科書レベルの知識で読破できると思います。
経済学部の大学生向けに執筆されたものらしいですが、かなり良いです。
「日本の農業を・・・」の方は、TPPで話題になっている農業分野について考えるために読んだものですが、相当熱中できる内容です。
日本の農業が持っている特殊な事情と、その原因となっている歴史的背景。
あまり知られていない事実が、とても多いことに気づき感動ものです。
農業を見る目が180度かわります。
何で今更、農業の勉強をしなければいけないのかと思う方が多いのでは・・・
これは、まぎれもなく政治の本です。
政治を理解する上で避けて通れないファクターに溢れています。