写真は大学3年時のラグビー菅平合宿の時のものです。

菅平のゲレンデを駆け上がる。



本文に移りますますが、





(資料)
部門別損益計算書
  部門A 部門B 部門C 本社 合計
売上高 1,000 1,500 3,000   5,500
売上原価 400 600 1,000   2,000
売上総利益 600 900 2,000   3,500
販売費及び一般管理費          
 費目① 150 200 300   650
 費目② 200 100 200 30 530
 費目③ 100 100 100 50 350
 費目④ 50 60 80 10 200
 費目⑤ 40 70 90 100 300
 費目⑥ 40 50 70 80 240
 その他経費 50 70 90 100 310
本社費配賦額 67 101 202 -370 0
  販売費及び一般管理費合計 697 751 1,132   2,580
営業利益 -97 149 868   920

                     

予算管理に必要と思われる帳票の

一例として上記のようなものを作ってみました。

管理会計というよりは財務会計に準じています。

これは、あくまで実績としての捉え方です。


費目として挙げるのは

まず金額的に大きなもの

これには諸説あるかと思いますが

重要性という観点から必要と考えています。


それと、まさに管理可能な経費科目

これは金額の大小にかかわらず載せる



それ以外の経費は「その他経費」として

一括する。


こうしないと科目数が多すぎて

一つの帳票としてまとまらない。


「その他経費」に異常がみられたときには

構成する費目を精査する。




この帳票は本社は直接的に営業活動を行っていない

ということを前提に作成してあります。

従って本社で使った経費を

プロフィット・センターである部門A,B,Cに

配賦する必要があります。


それが「本社費配賦額」という欄になります。

今回は全売上高に占める

各センターの売上高の構成比率を配賦率にしてあります。

この方法で配賦が行われることは実務でも多いです。


ただできれば、直下しうる道を探ることは大切ですし

直下できない場合も費目ごとに配賦率を設定するなど

特に金額が大きい場合には

画一的な配賦を行うのと精査して配賦するのとでは

大きな差になります。


前述したように、これは実績です。


予算の段階では管理会計の手法がとられている

可能性が高いです。



その場合、直接原価計算の手法に上記帳票を

作り直す作業が必要になります。


これも是非してみてください。



今回は分かりやすくするために

商業分野でしかも

かなり単純なモデルにしてあります。


実際には部門間取引と言えるようなものがあったり

工業分野の場合

製造原価報告書という帳票も展開する必要がでてきます。



最終的には

管理する人間にとってわかり易い書式

を追求する。。ということになります。



そういうものが、それぞれの企業の一つの

ノウハウといえます。