消費財とは最終消費者が利用する商品の総称

1.最寄品
  
 ①日用品が主体で購買頻度が高い
 
 ②単価は普通、少額である。
 
 ③周到な計画を立てて購入することはほとんどなく、

       習慣的に購入する。
  
 ④購買のために長時間をかけることはない。
 
 ⑤したがって、購買のためにわざわざ遠方まで

       でかけるようなことはせず、
  
      通常は住居の近くで買物をする。
 
 ⑥商標に対する意識は、

      特定の商標を強く固執するまでには至らないが
  
    商標選択的な購買は行う

 
2.買回品

 ①購入者は品質、価格、スタイル、流行などを重視する。

 ②したがって、最寄品とちがって比較・検討を

       相当に行って買物をする。

 ③買物のために相当の時間をかけることを惜しまない。

 ④購入場所も、遠方まででかけてでも手に入れようとする。

 ⑤スタイル・デザイン、

      それから販売するショップの名声や

      イメージの方が
 
      製造業者の商標よりも重視される傾向がある。


3.専門品

 ①購入者はその購買にあたり計画的であり、かつ、相当の努力を払う

 ②購買頻度は非常に低い(年に1回、2年に1回、10年に1回)

 ③単価は買回品に比べて更に高いのが普通である。

 ④価格の高い低いよりも、むしろ品質に重点を置く。

 ⑤購入のためには、一般に信用のあるショップを選ぶから、
  
      それにかける時間や努力は7買回品の場合よりももっと多い

 ⑥製造業者の商標を重視し、ときには強い商標固執の態度を示す。


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