秋から冬にかけて、気分が落ち込みがち~
なんかやる気がでない・・・
このようなお声をお聞きします。
それは、気候と身体の機能の関連性があるのですが、
ちょっとでも気分を上げたいな~
高揚感を感じたいな~
そんな人に色を使って気分を変える方法をご紹介しま~す。
こんにちは!コミュニケーショントレーナー
メンタル&パーソナルカラーコーチの浦野いずみです(*^^*)
赤やオレンジ、イエローは「興奮色」といって
脈拍を早くしたり、血流を早くし、体温を上げる効果があります。
そして、その反対にブルーやブルーグリーン、ブルーバイオレットは、「沈静色」といって
脈拍を遅くしたり、血流を遅くし、体温を下げる効果があります。
その理由は、過去のブログに書きました~。
が!簡単にご説明すると、単に見た目の心理的効果だけでなく、
色には波長があり、その波長を身体が感じているのです!
冬場になると、街にあふれる洋服やアイテムには、
「黒」や「ダーク(黒が入った濃い色)カラー」が、夏や春に比べると沢山販売されています。
黒は光を吸収する(熱を吸収する)という視点では、
暖かくなる効果もあるのですが、
自分の身体を興奮状態に、高揚感のある状態に持って行きたい
って、なるとやっぱり「興奮色」を身につけたり、身近なアイテムに使用すると効果的です。
例えば、こんな色~
赤の服って抵抗ある~という人は、
マフラーとか、手袋とか
赤を薄くしたピンク系のセーターにするとか~
オレンジやコーラル、イエローもお勧め。
そして、すこ~し沈静色に近づきますが、
いわゆる暖色系と言われる色が苦手な人は、イエローグリーンもいいですよ。
ちなみに、私の冬場の部屋着は真っ赤なジャージ(笑)
パジャマは、イエロー!
まっ、寝るときに興奮するのもどうかな?~って思いますが
パステルイエローなのでそんなに強い影響はありません。
色は、鮮やかであればあるほど強い影響があります。
専門用語でいうと「彩度が高い」っていうんです。
赤の中でもすこーしずつ違う赤があります。
ピンクもそう、イエローも~
あなたの美しさを一層惹きだす赤は、
どんな赤やピンクやオレンジやイエローでしょう~
それが、パーソナルカラーです(*^^*)
つい気分が沈んでしまう秋冬の季節~
身に付ける色で、気分を上げませんか~('-^*)/
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