夜は大人しくしていました。

 

体も声も小さいので

聞こえなかっただけかも。

 

 

気になって眠れず、朝4時まで耐えた私。

 

覗き込んでみても、トイレした感がないので

様子を見ながらキャリーを開けてみると

ゆっくり出てきて6時前に庭をウロウロさせてみた。

 

首輪なんかつけさせてくれる仲じゃないし

見守っていたけど

いつものベッドに入って兄くんと寝ていたので安心。

 

ふと姿が見えなくて

あぁもう、また来なくなってしまうのか・・・って

絶望しそうになったけど

本当にそうなってからにしようって

自分に言い聞かせたり、またもう来ないかもの繰り返し。

 

2時間ぐらいして

お腹空いた~と帰って来て大泣きしてしまったおばさん(私)

 

 

兄くんと楽しそうに遊んだり

耳カットを兄くんがなめてやったり

兄妹が居てくれて、よかったと心から思いました。