術後

帰って来なくなった母猫に続きまして

 

妹ちゃんの手術も終わり、日帰りで迎えに行って来ました。

 

預けた時は とんでもなく不安そうな顔をしていて

胸が痛かった。

 

帰りの車の中では大人しかったのに

ご近所さんが心配してかけつけて下さったのが良くなかったのか???

 

大興奮して、懐きかけていた時の顔とは違い

完全に豹変でした。

 

 

私・息子 に 一番懐いていて

それでも、手からおやつをあげても食べない程度。

触るなんて絶対無理。

 

それでも引搔かれながらも

チュールをたべさせようとするご近所さんはすごいなぁ・・・。

 

 

術後6時間ぐらい

いつも遊んでいるウチの庭が見えない角度にして

縁側で静かにしています。

 

トイレはどうするんだろう

お水も飲みたいんじゃないかな・・・

 

縁側に用意してみたものの

 

キャリーから出すと 縁側ダイレクトに居させるようになる。

絶対キャリーに戻るハズもないし

縁側に居させたとしても、外へ行きたいと言うのではないか

暴れて障子破壊して

PCだらけのリビングに来たらもう大変やし・・・。

 

 

可愛そうで

ちょっと早目に出してやろうかとも思うけど

母猫のように帰って来なくなるかもとの心配もある。

 

兄くんがキャリーの近くに寄りそうようにして寝転んだりしているので

私に出来る事

全力でやるだけやったら、あとは兄くんだのみ。

 

 

母猫と運命的な出会いをした私。

 

母猫から託された、大切な子供達の事

しっかり大切にしていきたいと思います。