こんにちワンカップ。
先日の三連休は実家に帰省しており、近くの道の駅「さかい」に赴き購入したカップ酒。
茨城県の愛友酒造あやめの里、精米歩合60%の純米酒。
写真 あやめの里
パッケージがとても愛らしいが、封を切ると、そこには仄かな飴色に色づいた液面が広がり、艶やかなお米のフルーティーな香りがただよう。
ひとくち口に含むと、舌の上でピリピリと心地よい刺激を与えながら、一気に鼻腔を通じて香りが口いっぱいに広がる。
前置きはこの程度にして、、、
今回は以下のように縦横共に細かな切込みを入れることとした。
また、今まではフロスト加工を施し、半透明な仕上がりとしていたが、透明感を残すために半分は切込みを入れずにカップの素地感を活かす。
写真 墨出し状況
写真 カップ切断状況
切込みを入れた状態が以下の写真。
机上に映る規則的な影が切子の美しさを思わせる。
写真 切込みを完了
カップの切断時に刃が横滑りし、口もと付近に擦れ痕ができてしまった。
コンパウンドや布製のアタッチメントで研磨し、擦れ痕を消すこともできるが、今回は口もと付近をペーパー掛けし、フロスト加工することとした。
写真 口もと付近の擦れ痕
カップ本来の虫眼鏡のように歪んだ透明感を残すために、ペーパー掛けしない範囲をセロハンテープでマスキング処理した。
写真 マスキング状況
切込みの美しさ、フロスト加工の柔らかさ、カップ本来の透明感を兼ね備えた仕上がりとなった。









