乗り気じゃないけど、
到着しました!キムチ博物館
写真も撮っていないという....
受付で博物館の入場券とキムチ作り体験のチケットを買い
いざ中へ~
キムチの歴史がつづられていました。
ふーん....
へーん....
私は오빠の性格を知っているから、
私たちが楽しめるだろうと思って、この場所をチョイスしてくれたこと
そして、私たちが楽しそうにするところを見て満足する事をわかっていました。
だから、無理してでも
せっかく오빠の考えてくれたことだからと
関心あるフリ(←ヒドイ)が出来るのですが^^;
母:無表情.......チーン
いや、母もキムチ大好きなんですよ
でも、歴史までは学ばなくて良い!そんな感じだったのでしょう~
そんな、母を見て
오빠は急いで受付へリターン
なにかと思えば
手に
何て言うのかな???
外国人用の、説明が日本語で流れるミニラジオ?みたいなやつ。イヤホンつけて回るやつです。
を借りてきてくれました。
でも、母は
あまり、関心が無いようで...
60の母です。前の日も遅かったし寒いなか歩き続けたので、少し疲れてが出た時間だったかもしれません。
私はそんな母を盛り上げつつ、오빠にも気を使いつつ大変でした
そして、展示物コーナーはさらっと過ぎて
キムチ作りのお部屋に~
そこには、3組くらいのカップルがいました
みなさん、若くて初々しい
私の想像とは違ってて
各々で紙に書かれた説明見ながら作っていく感じ。
え??あ、自由に始めるんですね....
って感じでスタート♪
な時に、たくさんのチビッ子たちが入場~
20人くらいの幼稚園の子供たちと4人くらいの保護者。
一緒の空間でキムチ作りをスタート
目の前にも可愛いチビッ子が着席して、モゾモゾしながら進めていきます
あの、子供が話す韓国語って可愛すぎますよね聞いてるだけで幸せ~
そんな、横で
タマちゃんのお父さんバリに
私たちの写真を撮りまくっている오빠...
引きや、寄りや、角度もさまざま
可愛い子供たちもたくさんいるのに、
こんな、おばさん達が、カシャカシャとシャッターをきられていきます
せめて、せめて....子供たちがいなければ....
目をつぶることができますが
きっと向こうのチビッ子オンマたちも
アイゴー(^_^;)やれやれ(^_^;)と思っていたでしょう
それでも、私たちは作業を進めます
なんか、粉を混ぜて~_
次は良くドラマとかテレビで見ていた
この赤いペーストを白菜の葉っぱ一枚一枚に刷り込む作業~!!!
これを、やる日が来るとは~
刷り込む、刷り込む
오빠は無言でカメラマン 笑
完成~
今となっては、タマちゃんパパがいたから
こうやって写真を見ながら記憶が蘇るのであって、
タマちゃんパパを邪険に扱ってはいけない
そう感じる私です