前日の寒さとは一転、暖かい日差しのある日になった、先日のレギュラーレッスン。
春色のテーブルでお出迎えいたしました。
今月は”産地別紅茶”
日本は言わずと知れたお茶の産地ですが、メインは緑茶。
でも緑茶も紅茶もウーロン茶も、もとは同じ茶樹から作られていますから、日本でも様々なお茶を作ることが出来ますよね。(最近CMなどで目にした方も多いと思います。)
国産紅茶や国産ウーロン茶。
でも、世界に目を向けると生産の80%は紅茶。
そして世界中に茶産地が広がっています。
「え!こんなところで紅茶を作っているの?」というところも・・・
今回のレッスンでも、様々な茶産地をご紹介すると皆様驚かれていました。
CUPOTEA紅茶教室では10種類の産地の茶葉を扱っていますが、このレッスンでは全ての紅茶をいっぺんにテイスティングしていただきます。
ご自宅で自分の好きな産地を飲んでいても、なかなか比べて飲む機会は少ないのでしょうか?
でもテイスティングは産地の特徴を知るうえでとても役立ちます!
本来は同じ茶産地(ダージリンならばダージリンのお茶ばかり)を並べ、買い付けやブレンドの為にする”テイスティング”
似ていると思っていても、比べることで小さな差や違いを感じることが出来ます。
レッスンでは違う産地を飲み比べるので、違いが分かって当然と思いますが、意外と難しいものです。
違いはわかっても、それを言葉に表してメモする作業は特に難しい。
どう違うのか、表現することが難しいようです。
でも、皆様一生懸命テイスティングをされ、ご自身の言葉でいろいろメモされていました。
この「自分の言葉」これがとても大切で、本を読んでも「他人の言葉」なので、いまいち産地の特徴がわからない原因でもあります。
色彩感覚や味覚、嗅覚は人それぞれ本当に違い、優れているに越したことはないですが、個人差の中でもしっかりと自分らしく感じ取ることで違いをよく理解することが出来ます。
そして、産地ごとの違いを理解していると気分やシュチュエーションに合わせ、好みの紅茶、ぴったりのマリアージュを生み出す近道を通れるのです。
よく、「先生の様にお茶を選べるようになりたいです!」と言っていただけますが、たくさん飲み、感じる事でどなたでもその感覚を持つことが可能です。
本を何冊も読むよりも、実際に体感することの方がずっと理解が早い!
是非、これからもいろいろと感じ取りながら紅茶を楽しんでいっていただければと思います。
テイスティングの後は、今日のケーキに合わせご自身で”合う”紅茶を選んでいただきました。
ケーキは『バノフィー・パイ』
バナナと甘いトフィーソースのいっぱい詰まったケーキです。
選ばれた紅茶は皆様違い、ルフナ・アッサム・ウバ。
それぞれにいろいろお考えいただけたチョイスだと、嬉しく思いました!
是非ご自宅でも合わせるお菓子や食事にぴったりの紅茶を選んで、ティータイムをより一層楽しんでいただけたらと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!



