幸せの青い鳥 | クピピダイヤリー


人にも鳥にも慣れなかったドロシーちゃん。
気も強くて 毛引きまでしていた女の子。

心が少しづつ開いてくれればと思う毎日で
ドロシーちゃんと接していると
最初は指の上に止まっても緊張して力の入っているアンヨが
少しゆるく握っている感じまでなってきました。

「緊張しなくていいからね。ゆっくりね。ゆっくり仲良くしようね」

私は話しかけるとドロシーちゃんは小さな瞳で
ジッーーーっと見つめて聞いてくれてます。


昨日で母が亡くなって3年が経ち、お嫁に行った妹が実家に帰ってきて
ドロシーちゃんを見て言いました。



「幸せの青い鳥だね^^」



そっかぁ。。。



そんな言葉がありましたね。(今更に気付く私)

ドロシーちゃんが我が家に幸せを運んできてくれたような気がするのは
私だけなのかな?

まだ分からないけど 私はドロシーちゃんが幸せになって欲しいです。