今までの経験から 何度も経験して解るのですが
‘今日 チョコちゃんは卵を産む’
というのをゴエは悟りました。
今年のバレンタインで5歳になるチョコちゃん。
ちゃんとした相手もいないので繁殖もできなく
体の心配もあるので出来たら卵を産んでほしくないのですが
年に春と秋は発情して産卵期になってしまいます。
昔から読んでいただいている方はご存知ですが
アルビノのゆきちゃんは卵管の病気で亡くなりました。
それからは女の子だと 卵づまりなどの病気に過敏になってしまい
日頃からチョコちゃんには カットルボンをそのままでは食べないので
粉末状にすりつぶし ペレットにかけたり
水の中にもカルシウムの粉末を混ぜたりしてます。

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水に混ぜているNEKTON-MSAです。
なのに、今日産んだ卵は最初は丸い形だったのにも関わらず
殻が薄くて 時間が経つと凹んでつぶれてしまいました。


無事 つまらずに産んでくれた事は嬉しいのですが
殻が薄いので 次の卵が中でつぶれないかと
心配で心配でたまりません。
1年ぐらい前から 時々殻が薄くて柔らかい卵を産むようになったのです。
相談しても そこまでしているのに殻が薄いのは
体質なのかもしれないと言われたのですが
いつもチョコちゃんの産卵の時は
ちょっとした様子の変化にも過敏になり
一番解りやすいのは ウ○コする時に
チョコちゃんはゲージの外に出て下に落とすのですが
下から覗くのです。(真下にいると 顔にかかってしまいますよ)
ふんばってする瞬間に卵の形がなんとなくポッコリとあるのがわかります。
中にある卵の形の大きさで いつ頃卵が出てくるかを
判断する1つにもなってます。
あと 産む直前は固めのを便秘ぎみに少しするのです。
インコがする瞬間を下からお尻ばっかり覗いているゴエって・・・
って思ったら 変な人かもしれませんが
チョコちゃん観察は
発情がはじまると常に隅々まで気を付けてます(笑)
それでは 今年 初
チョコちゃんの産卵動画です。
横で応援しているキヨちゃんに目を奪われないように
チョコちゃんに注目ですよぉ~。
今回は 珍しく止まり木(かじり木)から 産み落としていました。
いつもは床に ベッタリはいつくばっての産卵なんです。
頑張っているチョコちゃんに首をタテ振りして応援するキヨちゃん。
ポトン と卵は落ちた瞬間 少しビックリして
‘よかった よかった’と振っているキヨちゃん。
なぜか 産卵しているチョコちゃんより目立っている気が・・・。
そして その後 無事産まれてきた卵に喜んでいるゴエと同じように
「チョコちゃ~ん チョコちゃ~~ん」って何度も言いながら
キヨちゃんのテンションが


たぶん 今日はチョコちゃんの様子が変だったのは
ゴエよりもキヨちゃんも同じように勘付いて
心配していたのではないかと思います。
卵を産んだ後は スッキリして また前みたいに
元気にもどったチョコちゃん
キヨちゃんも名前を連発して喜んでました。
(しかし喜んでもキヨちゃんの子供は残念ながら産まれないのになぁ。
そこまでは考えてないかぁ。)