2023年は、私にとって、激動の1年でした。
・お正月に父にうつされてコロナにかかり、38度以上の熱が数日続き、味覚が無くなりました。
1週間程度で治りました。
・実家のリフォームでトラブル続きで、本当に大変でした。
・初めての大病をしました。
・術後、自分のやりたかった仕事のチャンスを、自分がぼんやりしていて活かせませんでした。
・入院中の3週間で、体重が10キロ減りました。
・初めて死を覚悟しました。
・生きていたけど、先が見えない生活を送りました。先が見えないと言う事の恐ろしさを体験しました。
・入院中、「差別に伴う身体的恐怖」を初めて味わいました。精神的苦痛もありましたが、それだけではなく、ひどい治療やケアをされることにより、脳に傷害が残るのではないか、などの恐怖です。
・自分にとってはサバイブの経験で、家族を介護したり、自分より優先したりしていたけれど、残された人生を自分のために生きよう、と思いました。結局、介護優先の生活に戻りつつあり、反省です。
・手術や骨折の影響で、長かった髪の毛をバッサリ切りました。
手入れはすごく楽ですが、知り合いに会いたくなくなりました。
縮毛矯正をして、ヘアカラーをして、ナノケアのドライヤーやアドストのヘアアイロンを使って、シャンプー、トリートメント、ヘアミスト、洗い流さないトリートメント、ヘアオイル、ヘアクリーム、ワックス、ヘアスプレーなどでセットして…。
・「老い」を受け入れました。
無理、無茶、ハードなスポーツは出来ない、もしくは辞めた方が無難などなどです。
見た目、利便性、出世などよりも、健康の(増進はのぞめなくても)維持が大事という感じです。
2024年の抱負
・締切に遅れない人生を歩む。
・残りの人生を自分優先にする。
・無理しないと出来ないことは引き受けない。
・脳も、肩も、リハビリを頑張る。
・趣味を増やす。