アメリカで発覚した第二子妊娠。
突然のことにあたふたするのは、アメリカでも日本でも変わらないとは思います。
とはいえ、今冷静になって振り返ってみると、まったくはじめての日本での第一子妊娠時のほうが冷静だった気がします。先人たちのアドバイスはネットにたくさんあふれていますし(それに頼りすぎるのはNGですが)、なにより医師の診察を早い時期から受けられるからです。
我が家の場合、妊娠発覚(検査薬で陽性)だったのが、7月に予定していたラスベガスへの3泊4日旅行の前日、というタイミング。
まさに、ラスベガスから始まった妊婦生活。
ぬか喜びはやだなぁと検査をためらっていたのですが、旅行中にモヤモヤしてるのもやだし、念の為調べておくか、くらいの気持ちでチェックしたら・・・という感じでした。嬉しい気持ちが大半ではあるものの、まだ正常な妊娠かは判断できないし、いろいろ油断できないし、でもお酒も生ものもダメなんて!と思った記憶が・・・。実際に行ってみると、つわりのスタートなのか飛行機酔いなのか、はたまたラスベガスの40℃を超える暑さのせいか、食欲激減でしたが。
ラスベガスで宿泊していた Wynn Hotel のバフェが本当に良くて、肉もシーフードも充実していたのですが、それがほぼ食べれなかったことが無念。でも、さすがラスベガスでも評判のバフェだけあって、料理の種類が半端なく、食べるものには全く困らない(というか、美味しくて幸せ)だったのは何よりでした。
病院や保険のことは、とりあえずラスベガスから帰ったら考えよう!と決めていたので、無事4日間のラスベガス旅を満喫してから、本格的な活動をはじめました。
当面の問題は、
- アメリカでどの病院、どの医師にかかるか
- 保険をどうするか(今入っている保険は妊娠出産がカバーされていない)
- 日本で出産する病院の確保をどうするか
この3つだったので、これに注力。
1. については、2つの選択肢がありました。
ひとつは、ホームドクターとしてかかっている先生にまず最初の検査だけしてもらい、産科医を紹介してもらうというもの。
もうひとつは、自分で最初から産科医を探し、いきなりその人にかかる、というもの。
ホームドクターの病院は、先生が日本人であるだけでなくスタッフも日本語ができるため、予約から診察までがノーストレスであるのがメリットでした。でも、ここで保険の問題が・・。
少なくとも今すぐ保険に入ることはできないので、本当に必要な診察だけにしたい。自費精算での金額も実際にその病院で目安を教えていただいたのですが、600ドル以上と気軽に診察を受けられる金額ではありませんでした。個人的には、一刻も早く状態を確認して安心したかったのですが、ホームドクターにかかり、その後に産科医にもう一度かかることによって発生する金額を考えると、現時点で不安な症状がでていないのならば、アメリカでの受診はこちらでスタンダードとされる9~10週まで待とう、と決めました。
この悩み、日本にいたらない・・・と思うと、本当に日本の医療制度は素晴らしいな、と思うばかりです。医療費をこんなに真剣に計算して、夫に相談したのははじめてです。(夫は、不安ならお金かかっても受ければ?というスタンスだったのでありがたかったですが。逆に、そういわれて、「ん?そこまで不安か?」と思い直せたかも。)
そんなわけで、アメリカでの診察は産科医を探してダイレクトにかかる、と決めたわけですが。
ただ、3 とも絡むのですが、ちょうど7月末から日本に一時帰国の予定があったので、3.の日本での参院予約問題も含め、日本で診察を受け、ついでに病院も押さえてしまう!という作戦をとることにしました。
日本での病院は、第一子を出産したところを候補にしていたので事前に悩む必要はなかったのですが、アメリカの病院は情報検索あるのみ! できれば日本語OKな先生を・・・とダメ元で探したら、私の運転でも通えそうな場所にお一人いらっしゃるという幸運! サウスベイの日本人の方はこの先生にかかる方が多いというお話も聞き、迷わずその先生に決めました。
先生は日本語OK,とはいえ、アメリカの病院なので、当然予約の電話は英語。慣れない医療システム+英語という状況に苦しみつつ、つわり真っ只中に予約の電話をしたときのお話は・・・ また別の記事で書く予定です。
ここまでで力尽きた私は、2.の保険に関しては、夫に丸投げ。日本一時帰国中に対応してもらったのですが、結論を言うと「今すぐ入れる保険はなかった」 です。来年になれば入れる保険もあるそうなのですが、少なくともそれまでは完全に自費・・・。 どのくらいになるのか想像できないだけに、かなりドキドキします・・・ が、診察を受けないわけにもいかないので、ここはもう腹をくくるしかなし。
というわけで、当面の問題は
- アメリカでどの病院、どの医師にかかるか
→ 通える範囲で唯一の日本語OK医師の診察を予約
- 保険をどうするか(今入っている保険は妊娠出産がカバーされていない)
→ 当面は自費決定
- 日本で出産する病院の確保をどうするか
→ 一時帰国時に予約に行く(ついでに診察を受ける)
のように解決しました。
もちろん、それぞれ次のステップがあるので、病院を予約する、入れる時期になったら保険の相談に行く、日本の病院に行く、などなどやるべきことは山盛りで、ここからひとつずつ地道にこなしていく日々が始まるのでした。つわりとともに・・・。

