リモートでライティングの仕事をしている私。
パソコンは仕事をする上で、大事な相棒 (というか、なくなったらにっちもさっちもいかなくなる!) なので、アメリカに来るときに、PCは2台体制にしました。
メインで使っているのは会社員時代に散々使い倒したパナソニックに似たタイプのもの。(キーボードの使用感で選びました。)
そしてもう1台はスマホやタブレットがアップル製品なので、それとのリンクという使い勝手の良さからMac Book Air ・・・ だったのですが、1ヶ月ほど前に、このMac が立ち上がらないという危機的状況に。
サブでつかているがゆえに、あまりMacのPCのトラブルには詳しくない私。メインじゃないし、日本に帰ったときに修理に持っていこう・・・と思っていたのですが、やっぱりPC1台という状況は不安だったので、意を決してアップルストアに持ち込むことにしました。
というわけで、決めたら行動が早い私。
さっさと済ませたくて、可能な範囲で最短の予約を入れた結果、メモリアルデーの連休にサンフランシスコ市内まで観光に行った帰りによるという無茶苦茶なスケジュールになってしまいました。
さて、このアップルストアへの修理持ち込み、やってみると意外と簡単で、しかもストアでのサービスも素晴らしく良かったので、今後どなたかの参考になれば (そして自分の身にもまた降りかかるかもしれないので備忘録として)ということで、記事にしておこうと思います。
*注*
Apple製品に関しては、ほぼド素人な私が、自分でネットで調べたり、試行錯誤して調べた方法です。
詳しい人が探せば、他にもっと良い方法があるかもしれません。
またこの情報は、2018年5月時点のものとなります。
さて、そんな素人の私がやった方法です。
まずは予約!
Apple Repair のページから (↓)
下までスクロールをして、 Get a repair までいく。
Start a repair request をクリック。
こちらの(↓)ページに飛びます。
修理を希望する製品を選びます。
渡しの場合は、Mac → Mac notebooks と進みました。
製品の選択が終わると、トラブルについて確認する画面になります。
私の場合はそもそも立ち上がらなかったので、
Startup or Power という項目を選び、次により詳細な内容を確認する画面で
Not starting up as expected を選択。
トラブル内容の確認が終わると、トラブル解消のための方法の選択になります。
・ 電話
・ チャット
・ 持ち込み
という3つの選択肢があるので、ここで Bring in for Repair (持ち込み修理) を選択。
サインインしていない場合には、ここでサインインを求められます。
サインインしたら、持ち込むストアの選択に移ります。
検索画面が出てくるので、そこから近くのショップを検索します。
Zipcode(郵便番号)を入れる方法が一番確実かな?と思います。
そうすると、近くのショップがざ~っと出てくるので、行きたい店舗を左のリストからクリックすると、予約可能な日時を表示したカレンダーが表示されます。
このカレンダーから、予約希望する日時を選んだら、予約完了!です。
時間をクリックした段階で予約完了の画面が出ます。
これが予約完了の画面です。
この下に、Case ID も表示されています。
キャンセル、リスケジュールのボタンもあるので、間違えて予約してしまった場合には、すぐ修正可能ですよ。
さて、予約編はここまで。
長くなってしまったので、持ち込みをして修理完了までのお話は、別記事で。