明けましておめでとうございます。
まだまだ37週で産んでしまったことを後悔していますが、子供はすくすくと育ってくれています。
早く小さく産んだことが原因かは不明ですが、気になることはいくつかあります。
①もうすぐ生後3ヶ月になるのに母乳性黄疸が多少残っていること。
生後一度も黄疸の数値で引っ掛かったことはなく、うんちも黄色で順調なため、医師からは心配ないと言われていますが、皮膚が少し茶色いなという感じです。
これは、産後の赤ちゃん訪問の際に、小さく産まれたため、消化機能が未熟だから黄疸が出やすいと保健師に教えてもらいました。
②出生時からまぶたにサーモンパッチと、手首に異所性蒙古斑があること。
どちらも放置しておいて問題ないアザですが、特に腕は異所性のため、消えないのではないかと気になっていました。小児科医には、消える可能性もあるから様子を見て、麻酔が使える年齢になったらレーザー除去を考えるよう提言されましたが、ネットを見ていると、専門医や経験者からは早めに除去すべきという意見が載っていたため、形成外科で見てもらったところ、第一声「これは消えませんね」と断言されました。大きさ的に麻酔は不要であり、早いうちのほうが、レーザーの照射範囲も少なくてすみ、赤ちゃんの皮膚は薄いので効果が出やすく、自分で動ける年齢になると照射が難しくなると言われたため、早速1回目の照射をしてきました。子供は少し泣きましたが、ものの15秒ほどで照射は終了し、次のレーザーは3か月後です。1回の照射でかなり薄くなりました。
今でも思うことは、切迫早産で母子ともに頑張ってきただけに、37週で産むと決まった際に、果たしてその判断はベストなのかを自問する心の余裕があれば良かったなということです。
大多数の人が経験している陣痛を何故あんなに怖がっていたのか。陣痛を受け入れる強さがあれば、子供ももっと大きく、もっと健康に産まれてこれたのかもしれないと何度も何度も考えてしまいます。
1人の命をこの世に送り出すという、大仕事をする際に、このブログを読まれた人々がベストな選択ができるよう願っています。