今回、脊髄内腫瘍により手術をしたことで、
ネットでもかなりこの病気について調べましたが、
かなりの人が、病院をたらい回しにされ、
腫瘍の発見に時間がかかっているようです。
10万人に1人と言われるほど稀な病気らしいので、
なかなか診断が難しいのかもしれません。
整形外科に行った人は、ほぼスルーされているようで
脳神経外科の得意分野のようです。
脳梗塞や脳溢血と言えば、
脳神経外科だとすぐに思いつきますが、
背中(背骨のあたり)が痛いとなれば、
整形外科に行っちゃいますよね。
そこでレントゲンなど撮られたところで
背骨には異常がなかったりするのでスルーされます。
せいぜい痛み止めを出されて終わりですね。
こういう病院の対応に対して非常に疑問を感じています。
痛いから痛み止め、とか、
誤魔化しでしかない気がするんですよね。
痛みの原因となるものを突き止め、根治する気なんてサラサラないというか。
例えば風邪を引いて病院に行ったらどうなりますか?
ウイルス性の病気の場合、
薬で治すことは出来ないので、人間の体内に備わってる抗体に仕事をして貰う他ありません。
なので、風邪を早く根治するためには
水分と糖分をしっかり摂り、身体を暖かくして沢山寝ること、が治療法となるわけです。
しかし、病院では
やれ解熱剤だ、咳止めだ、と、
病状を緩和する処置をして仕事としています。
背中が痛い人に痛み止め出してるのと同じようなことです。
もっと不思議なのは
ウイルス性の病気にも抗生物質を処方する医者ですね。
抗生物質は細菌性の病気にしか効きませんので、完全に点数稼ぎ、金稼ぎでしかありません。
そのことを医者に突っ込むと
「体が弱って抵抗力が落ちている時は、細菌性の病気になる可能性もあるので
そういった二次被害を防ぐために抗生物質を投与します。」と言いますが
それなりにリスクのある抗生物質を
発病もしていない病気のために投与する必要があるのでしょうか。
実際に細菌性の病気にかかってからでも遅くないと思うのですが・・・。
それとあと1つ。
○○内科、○○外科、とか
○○科みたいなのが、年々増えてる気がするので、
自分の病状を見て、どこの病院にかかればいいのか全く分からないんです。
沢山の○○科がある大きな病院に行けば何とかなるかと思いきや、
○○科は水曜日の午前中のみ、とか、
△△科は専門外来で、火曜日の○時から○時の予約制とか、
複雑過ぎてわかりづらいんですよね。
そんな難解な病院ワールドに翻弄されてるうちに
病状がどんどん悪くなっていく、というパターンは多いと思います。
脊髄内腫瘍は、自覚症状が出て
いよいよヤバいとなり、
たらい回しにされながらも病院をバンバン回り始める頃には
刻一刻と病状は悪化していき、
その悪化したぶんというのは、手術をしても回復は出来ないので、
それこそスピード命となります。
後遺症を少しでも減らすためには
少しでも早く手術する必要があるわけです。
そんな中、
手術が可能な病院に早く行き着く、というのは
現状では運の要素も強く、
重度の後遺症が残る人も珍しくありません。
というわけで、
幅広い分野で診断(のみで結構です)してくれる窓口とかあれば有難いのですが・・・。
あんまりお金にならないんですかねぇ・・・。
ちなみに今日は
母が実家に帰っていきました。
来る時にiPhoneを失くしたとか言ってましたが
無事に見つかったようです。
あと、リハビリは祝日にもかかわらず2時間半みっちりあり、
歩行器で100mほど歩きました。
それと、注文していた結婚指輪が出来上がったということで
嫁に取ってきて貰い、
病室で指輪交換をしました。
指輪を付けると、結婚した、という実感が益々湧きますね。