僕の絵の趣味はごくごく一般的で、


学生時代にまず印象派から入り、


ルネッサンス絵画、フランドル絵画、


ビザンチン美術・・・と


一通り洋画に馴染んでから大和絵に転じ、


琳派、土佐派、狩野派の絵を見るようになりました。




抽象絵画は苦手なほうだったのですが、


岡本太郎さんだけは別です。


そうなったのは著書「自分の中に毒を持て」を読み、


「人生の岐路においては、常に危険なほうを選ぶ」


という生き方に魅せられ、


彼の絵が彼の生き方の表現になっている、


と感じたからです。




まだ東京出張が続いているのですが、


かなり落ち着きましたので、


平日に休みを取り、川崎の美術館に行って来ました。






語学愛好-taro_01



美術館の建物の奥にこんなオブジェが。






語学愛好-taro_02



いかにも前衛的な絵。






語学愛好-taro_03



「重工業」:パワーに溢れています。






語学愛好-taro_04



大きな絵でした。


呪術的なおどろおどろしさもあり。






かなり気楽に生きている人種で、


それほど物事に悩む性質ではないのですが、


太郎さんの絵の前に立つと、


訳のわからないパワーが伝染して来て、


「小さな自分など踏みつけてしまえ。


脱皮して大きくなろうじゃないか!」


という気持ちになります。