働く人のこころとからだのコリをほぐして

LOVE&PEACEな毎日を創造にする

無敵メンタルナビゲーターの みや です

 

 

今日このあと

結婚してはじめてのお客様を

お迎えします

と言っても

義父母ですが^^

ドキドキワクワクです

 

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みなさんは小さいころ

お誕生日会やクリスマス会で

お友達を家に呼んだことはありますか?

 

私はその経験がほとんどないんですよね~

母が嫌がったんです

 

掃除や洗い物などの後片付けをしていると

イライラしてヒステリックになって

体中にじんましんが出るから

 

私も後片付けを手伝うんですが

「だから呼びたくなかってん!」

とか

「もう二度とせーへんからなっ!」

と言ってはその感情にまかせて

何度も叩かれました

 

母にはよく叩かれました

しつけというよりは

本人の感情を抑えるため

(抑まらないけど)

力いっぱい叩くから

叩いたあとは息を切らせてました

 

怒って、叩いたことには後悔はなく

怒って、叩いて自分が疲れたことには

後悔していました

 

母は自分の思い通りにいかないと

怒りという感情をあらわにする人でした

いま考えると

「完璧な母」「完璧な妻」「完璧な自分」

でないと許せなかったんでしょうね

 

そして

「私の言うことのみが正しい」

「私の言うことを聞いていればいい」

と私が実家にいるあいだずーっと

言われ続けました

 

私は言われれば言われるほど反発する

ある意味「強い子」に育っていましたが

大人になってからは視野が広がった分

反発心も大きくなり

そのことでノイローゼになりそうな

時期もありました

 

今ではもう私も結婚しましたし

母も体力がなくなって

叩くということもなくなり

あまり干渉してこなくはなりました

 

ただ今でも実の母との付き合い方が

よく分かりません

おそらく母もそう思っていると思います

たぶん死ぬまでこの関係は続くんでしょう

 

でもこれでいいんです

親子だからといって仲良くする必要は

ないんです

それぞれがそれぞれの道を歩んでいるんですから

 

他人を認めるのと同じように

母も認めればいい

そうすればちゃんと自分の足で立って

歩けます

 

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