なめんなよプロレスを


一瞬の機転やアドリブで攻防を繰り広げる
超一流レスラー達は受身の達人


決まった型を昇段審査でちょろっと披露するのでさえ
受身が大変なのに

後ろ受身に恐怖心のある練習生を殺した関係者の罪は重い。

ボクシングの四回戦ボーイのデビューでさえ簡単

そのような即成栽培ではプロレスはおろか
総合なんちゃらもファンには飽きられたのに

練習不足や実践不足では無理なのよ

あのアマレス王者の長州力がどれだけ下積みをして、あの爆発的なブレークをしたのか
真の関係者やファンなら知っている。

横綱輪島の後のインタビューで、ある意味プロレスを舐めていた、と告白したように舐めてた選手は本当のスターにはなれない世界。

逆に横綱時代の輪島に相撲で可愛がられたら
生き延びられたレスラーもいないだろうが、相撲とレスリングやプロレスは全く畑が違う。


あの天龍でさえ“第三の男”時代は
プロレスのコツをつかめずに
苦労したのに

毎日の実践で磨かないとダメな世界

お客の前はもちろん、控え室でも殴り合い、ケンカする度胸が無いと行き抜けない世界。


オリンピックで金メダル取ってもプロレスでチャンピオンにはなれない
上には上がいる世界。


昔は毎日戦うと真剣勝負で無いとか
一度はその幻想を信じたが
月1の興行で腹がダブついては見るに堪えないし

どこを鍛えて練習してるのか…


リング下に飛んで行く度胸や
先輩からの指示で相手を血だるまにする度胸は
毎日の闘いで培われる。


試合数が減り、戦う相手を選ぶアスリートは
猪木の鬼の目やファンからは信じられない
アンビリバボー。

6人タッグマッチで何かを仕掛けたり
テーマを持って戦う猪木の緊張感は
YouTubeからも伝わるのに…


猪木の股関節や身体の柔軟性は
練習風景に残っているが
試合中も無駄な筋肉の動きは無く
イチロークラス。

受身の達人でもあった。






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