タイトルと正反対の
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか


が売れているらしい


逆に昭和のプロレスファンとしては
なぜ力道山が→木村政彦を殺さなかったのか…
の雑誌に目がいき
思わず徹夜で読んでしまった。


柔道着を着ていない場合は
レスリングの動きが出来ている方が有利


さすがに解説や感想を書いているプロレスラー達の目は読者をうならせ
昭和のプロレスに熱狂した
あの頃を思い出した。



受け身さえ取ったことのない三流ライターの昨今の知ったかぶったような
薄っぺらの内容と違い

久しぶりに読み応えがありました。


単なるショーとか八百長と片付ける
知ったかぶりもうんざりだが
ぎりぎりの攻防でプロのリングに登ったプロレスラー達の力道山対木村政彦の一戦は
今でも酒を飲み語り明かせるだけの伝説であり
プロレスラーの両者かがみであろう。


ノーカットの映像をYouTubeで見たいものである♪


たまに力道山のビデオは見たがその動きは
タイガーマスクのように
無駄がなく
見応えがある。


普段プロレスを見ない父親がなぜか本門寺へ散歩に行くと力道山の墓があるんだ…と花見や除夜の鐘を聞きに連れて行ってくれたのか…振り返るとあの頃が懐かしい。


私なんぞはプロレススーパースター列伝で
金田やONの活躍時の往年のスーパースターと認識した位であったんですが
その昔 日本中が力道山に熱狂しショック死するほどの強烈なインパクトを皆に与えたなんて本当に素晴らしいことだと又
羨ましい限りである。


ちなみに父は
前田日明対ドン中矢ニールセン戦を
我が弟と観戦中に帰宅して

→こうゆう試合は好きだ!
と珍しくつぶやいていたのを思い出す。



前田の試合を貶めるような書き込みも目にするが
ニールセンのパンチをあの鍛え抜いた首や足腰が無ければ
→新格闘王!の称号は与えられずに
以降の格闘技戦に繋がる熱狂もムーブメンとも起こらず
総合格闘技ブームもなかったのだから
伝説 レジェンド達は偉大である。


今は誰もレスラーで夢やロマンを実践できる選手さえ皆無なのだから
寂しい限りである。




個人的にはタイトルの雑誌の中でカールゴッチがたびたび登場し
特にあのシークがゴッチの喉元にナイフをちらつかせ→舐めるなよ!と迫ったシーンが素晴らしい!


世界を股に駆ける悪役レスラーの凄みは
生半可な物でないとうなされました♪