La vita e bella!! -9ページ目

La vita e bella!!

日々のこと(主に遊びとボディメイク)について、つらつらと記します。

英語に興味を持ち始めたのは、5歳とか6歳の頃だったと思う。もしかするともう少し前かもしれない。
きっかけは家にあった子供用の英語教材だった。

長女(私と9歳離れている)が小さい頃に母が購入したらしく、その姉、他4人の兄姉たちも興味を示さず最後の私が引っ掛かった、という。どうなるか分からないものだけれど、その教材は無駄にはならなかった。

教材の内容は、英語での歌や紙芝居。シンデレラとデコイチは、何度聞いたか分からないくらいだ。

中学校に入ってから、好きな男の子が通っていた塾に入り、そこの先生が英語と中国語の通訳をしている女性だったことから、通訳という仕事に興味を持った。

紆余曲折を経て24歳で留学をしたのだが、滞在中に通訳になることはやめた。
理由は二つあった。

一つ目は、言語を仕事にすることの大変さを感じたから。
言葉は時代と共に変化をする。そして英語を母国語とする国はいくつかあり、その国によって多少の違いがある。(イディオムとか)
正しく伝えたい、という思いがある私にとって、これを仕事にするのはストレスフルだと思った。

二つ目は、私が英語を話せるようになりたかった理由が、より多くの人と会話をしたかったから、だと分かったから。
昔から人と話すのが好き。世間話や井戸端会議は苦手だが、意見を言い合ったり、相手が経験してきたことを聞くのが好きなのだ。

つまり、英語が話せれば、より多くの人(人種を越えて)と会話を楽しむことが出来る。
これが私の語学習得の目的だった。ということが留学してから分かった。

留学を決めた時、多くの人が反対をした。
理由の大半が、『大手の銀行を辞めるなんてもったいない。何のために留学するの?』
ということだった。

もちろん、なにを言われようが私の気持ちが揺らぐことは無かった。
何故なら留学がしたかったから。その後のことは、あまり重要ではなかった。

それでも、留学先での経験がその後の人生に大きな変化をもたらした。
意図しなかった変化だ。

留学の目的とか、その後の計画とか、明確である必要はないのだと思う。

留学だけではない、やりたいと思うことをやってみる。
それが何かに繋がっていくものだと思うから。