今時のはほとんどがそうだろう。
そして、その数値を見て一喜一憂したりする。完全に翻弄されているのだ。
ところが、ある時この数値信用ならない、と思う出来事が起こった。
その時は、雑誌Tarzanの特集を元に1ヶ月集中ダイエットなるものにチャレンジしており、食事、エクササイズ、ランニングなどをこなしていた。
その間は毎日同じ時間帯、同じ状況で体重計に乗っていた。
すると、たった一日で体脂肪が1%減ってみたり、同じような活動&食事なのに増えてみたり。
一番これはどうなの?と思ったのは、数日間連続でぐいぐい体脂肪が落ちていったときだ。
そんなに減ることしてませんけど??
これ、怪しいな~と思った。
それからは、たまに気が向いたら乗る程度で、数値も目安程度に見ている。
そもそも私は数値を何とかしたい訳ではなく、見た目のラインとか触った感じとかを理想に近づけたかったのに、いつの間にか目的がすり替わっていた。
そこに気づくまでに、だいぶ長い年月かかったなあ、と思いつつ、まあ気づけたからいいか、と思う。
そういえば、似たことがメイクにもあった。
ある時知り合いのメイクアップアーティストから、
『ファンデーションを塗るとき、何を考えてる?』
『何考えてるかなあ...』
『あと、どこに塗ってなかったかなあ、とか考えてない?』
『そうそう、そうかも』
『顔全部に均一に塗ろうとみんな努力するけど、均一に塗るなんてプロでも難しいし、全体に塗ると実は顔が大きく見えるんだよ。それに、化粧は綺麗になる為にするんだから、必ずしも全体に塗る必要はない。塗った方が綺麗になる箇所だけで十分なんだよ』
いや~、これは衝撃の事実でした。
言われてみれば、その通りなんですが、気づかないものです。
目的がすり替わる、気をつけなければならないですね。