音楽教室 ムジカクオーレ

栃木県大田原市/矢板市
2歳からのピアノ・声楽・ソルフェージュレッスン

声楽講師の田代直子ですニコニコ


声楽をやる上で必要なもの、それは身体の「支え」です。

よく初心者の方は「支えながら歌って!」と言われると思うのですが、どう支えれば良いか?というのは最初のうちはよく分からないものだと思います。

色んなレッスンのやり方があると思いますが、当教室では生徒さんそれぞれの得意な事で「支え」の作り方や保ち方をお教えしております。

例えば高校1年生のSくんは、中学生の時に相撲部だったので、四股を踏んだ状態で発声練習を行います。

その後その筋肉の状態をキープしながら、身体を立て直して歌います。


ここはジムなのか?という程汗をかきますが、高校1年生ながらも素晴らしいバリトンヴォイスを聴かせてくれます。

※レッスンで全員が四股を踏む訳ではありません⚠️個人個人に合った方法で「支えとは?」を考えていきます😊

Sくんが四股のサービスショットを撮らせてくれました📸





私もSくんと一緒に四股を踏んでみようとしましたが、非常に難しく1回が限界でした😅
四股が踏めるようになったら内腿が細くなりそうです。



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