おはようございます。
すきなところから
よんでくださいね
穏やかな一日を
千穂
☆☆☆
私は、以前伝え方を集中して学んだ時
よく、
「活舌」の練習
「決まった時間の枠内で話す」
「1分間自己紹介」
練習をしていました。
( ´∀` )
営業職だったので
ま、人間みんな営業職よね
こどもも、親に営業しますね。
ちなみに思ったように
声が出ないとか、思ったことが言えないとか
人前で話すのが苦手とか、そこは
問題が別です
今日はおいておきます
人前で話す練習をすればいいって
もんじゃないです
(ここ私も大きく間違っていたところ)
その中でやってたこと
「外郎売」練習。
言葉遣いが今と違うけれど
口のまわりの体操になります。
準備運動で☆
無理強いにーーになるために
がむしゃらに一生懸命やる必要はないにしても
さわりの部分でちょっとやるといいかも。
私の場合は基本、
素敵
使ってみて実際よかった
またはいろいろ調べてみてよい感じ
みんなにも教えてあげたい
分かち合いたい って思ってます。
過去に某金融機関にスカウトされて
入社したのですが、、
その時の営業の人
めちゃめちゃそれをすすめてくれて
なのに
入社して一年ほど経って知ったのは
その先輩
わたしにすすめた自社商品は
一個もつかっておられなく!!
ゼロですよ!
とってもショックだったし
だまされた感がありました。
人間性疑いました。
ひとっていろいろいるのね
勉強になったわー(遠い目)
さて、、
外郎売(ういろううり)は、享保3年に初演された歌舞伎十八番の中の演目です。
口上の一部の長セリフを指すことが一般的になりました。
「拙者親方と申すは、お立ち合いの中にご存知のお方もござりましょうが、お江戸を発ってニ十里上方…」といった内容です。
外郎売は、滑舌トレーニングで有名。
外郎売
拙者親方と申すは、御立会の内に御存知の御方も御座りましょうが、御江戸を発って二十里上方、相州小田原一色町を御過ぎなされて、青物町を上りへ御出でなさるれば、欄干橋虎屋藤右衛門、只今では剃髪致して圓斎と名乗りまする。
元朝より大晦日まで御手に入れまする此の薬は、昔、珍の国の唐人外郎と云う人、我が朝へ来たり。
帝へ参内の折から此の薬を深く込め置き、用うる時は一粒ずつ冠の隙間より取り出だす。
依ってその名を帝より「透頂香」と賜る。
即ち文字には頂き・透く・香と書いて透頂香と申す。 以下略