皆さん、こんにちは(^O^)/
昨夜は、中目黒のイタリアンリストランテにて開催された『イタリア郷土料理集賛歌』食事会に出席して来ました(o^-^o)
イタリア20州の郷土料理とその州の郷土ワインが記載されたこの本は、イタリア料理人の間ではバイブル的な料理本みたいです(*^.^*)
私も2003年イタリア料理留学時代にこの本を購入しており、参考にしています!!!
私は、今回が初めての参加だったのですが、リピーターのお客様がほとんどで、イタリア20州を巡るこの食事会はすでに1周し現在2周目とのことですが、ほぼご参加なさっている方もいらっしゃいました(素晴らしい~~~)
郷土料理とイタリアワインを堪能しながら、さまざまな分野の方々と楽しい食の時間をご一緒させていただきました! どうもありがとうございました(*^.^*)
さて、今回のテーマは『サルデーニャ島の郷土料理』
サルデーニャ自治州観光局日本代表のカリオ氏から、サルデーニャの歴史や文化、郷土料理やワインなどのお話をたくさんお伺いでき、ちょうど9月中旬からサルデーニャ島へ郷土料理研修に行くことになっている私にとって、有難い出会いの場でもありました!
しかも、カリオ氏著書のサルデーニャ島のガイドブック(DVD付)までおみやげにいただき、カリアリで知らない人はいないという郷土料理リストランテも教えて頂きました!カリオ氏、どうもありがとうございました!
サルデーニャ島に行く前に、ガイドブックを熟読して行きますね~~~!
サルデーニャ島と言えば、『ボッタルガ(ボラのからすみ)』を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、
ボッタルガ作りの技術は、古代フェニキア人がサルデーニャ島のオリスターノにもたらしたもので、
他の州では食べられていない食材なんだそうです。
で、上の写真が『ボラ』。ボラの全体を沼地に生える香草『ズイーパ』で包み、少なくとも1日置くそうです。
今回は3日間置いたもの!
メルーカ(ボラ)オリスターノの郷土料理↑
スッパ クアッタ(ガッルーラの郷土料理、パンとチーズのオーブン焼き)↑
やりいかの詰め物↑
カルチョーフィ(アーティーチョーク)とジャガイモの煮込み↑
カタツムリのオーブン焼き↑
豚のサングイナッチョ(豚の血液とドライレーズンや砂糖、シナモンやアニスを混ぜ合わせて作る甘い腸詰め)↑
サルデーニャ風ポレンタ(カリオさん曰く新しいサルデーニャ料理とのこと)↑
ズッキーニの野菜詰め
伝統パスタ『クルルジョネス』の作り方をシェフが実演してくださいました!
サルデーニャで教わるので、しっかり見て予習しておきました!早く作ってみたいです♥
なんだか、餃子みたい~~~との声がチラホラ聞こえてきましたが・・・
色も形も確かに餃子みたいでした(笑)
でも、味はしっかりイタリアン♪ リコッタチーズとイタリア野菜のビエートラ風味で美味でした♥
こちらも、伝統パスタ『ロリギッタス』
細長くしたパスタ生地をよって輪っか状にしたパスタ。ロリギッタスとはイヤリングという意味なんですって!
ステキ♥
メインは、『乳飲み仔豚の串焼きポルケット』
サルデーニャ料理を代表する1品。サルデーニャに生息するミルトの葉で覆いじっくり焼いたポルケット。
サルデーニャ島のミルトの葉↑
ミルトの実(ブルーベリーみたいな小さな実)は、リモンチェッロのようにアルコールに漬けてシロップで割り食後酒としていただきます。カリオさん曰く、グラッパなどのアルコール度が高い食後酒と同様、消化を助けてくれるそうです。
実が柔らかくジューシーでミルトの風味がする絶品でした!
絶対、本場でも食べてきます~~~♪
ドルチェ『セアダス』
フレッシュチ―ズが入った揚げパイ、サルデーニャ島特産の西洋ヤマモモの苦いはちみつ『コルべッツェロ』をかけていただきます!
カーニバルの伝統菓子『ズィップ―ラス(カッタス)』
生地にジャガイモペーストを練り揚げたカーニバル菓子。昨年シチリア島のマルサラ近郊でも、『スフィンチ』と言う生地にジャガイモペーストを練り込み揚げたクリスマス菓子を教わったのですが、何だか似たものが各地にありますね。


















