.皆さん、こんばんは。
先日のイタリア家庭料理を愉しむ会のメニューをご紹介させたいただきます(^-^)/
メニューは、私がイタリアで教わった家庭料理や郷土料理で、
イタリア各地の地元の食材を生かした素材の味が生きた素朴で温かみのある料理です(*゚ー゚*)
残念ながら、写真を撮っている余裕がなかったので、以前撮った写真と共に、
メニューのご説明をさせていただきます('-^*)/
●Antipastoシチリア風カポナータCaponataSiciliana
夏場にとれるナスやパプリカ等の野菜で作ったカポナータ は、瓶に詰めて保存食として年中食べられているそうです。野菜の甘味とヴィネガーの酸味松の実の歯ごたえがほどよいシチリアの郷土料理です。トマトの赤い色素成分リコピンには抗酸化作用があり紫外線の害から皮膚や目を守ります。
●Antipastoグレープフルーツのサラダ Insalata fantasia di pompermo
三幸園さんのフルーツトマトを使っています。(写真はプチトマトです)南イタリアやシチリア島ではグレープフルーツやオレンジ、レモン等の柑橘類がたくさん採れます。グレープフルーツはビタミンCや、ビタミンCの吸収率を高めるフラボノイドやクエン酸も豊富なので、肌荒れやシミ、ソバカスを防ぐ美肌効果があります。
●Antipastoトマトのブルスケッタ Bruschetta di pomodoro
フルーツトマトの三幸園の農主森田さんが手塩にかけて作られたフルーツトマトです。
南米が原産地のトマトは、15世紀にコロンブスが新大陸を発見した際ヨーロッパに持ち帰り、その後イタリアに持ち込まれました。はじめは観賞用でしたが、18世紀頃ナポリ近郊で食用に改良され、今ではイタリア料理を代表する 食材のひとつとなっています。
●antipastoトスカーナ風白いんげん豆と新玉ネギのブルスケッタ
Bruschetta con Toscanelli e cipolla
「豆食いのトスカーナ人」と他の地方のイタリア人に言わ れるぐらい、トスカーナ地方では白インゲン豆やうずら豆 などの豆類が収穫されよく食べられています。白インゲン豆の種皮には食物繊維が豊富に含まれてい ます。玉ネギに含まれる硫化アリルが血栓や高血圧を予防します。
●Antipasto トスカーナ地方のパンサラダPanzanella
日が経ち固くなったパンをサラダに和えたトスカーナ地方の郷土料理です。トスカーナ地方では、固くなったパンをスープやパンに加えてナ最後まで無駄なく食べきる食の歴史があり、現在でも郷土料理として食されています。ソレント周辺で食べられているパンのサラダは、カッポナータ(capponata)と呼ばれていました。
●Primopiatto ナポリ風プッタネスカPuttanesca alla Napoletana
横浜丸魚さんの手作りアンチョビを使ってます。プッタネスカとは、娼婦風と言う意味です。娼婦が多く住むナポリ近郊のイスキア島から伝わったパスタと言われています。南イタリア特産のアンチョビやオリーヴやケッパー風味のトマトソースのパスタです。カッペリ(ケッパー)とは、フウショウボクと言う名のお花のつぼみです。
●primopiattoスフィンチョーネSfincione
笠原産業さんの栃木県産強力粉で生地を作りました。
横浜丸魚さんの手作りアンチョビを使ってます。
(写真はシチリアのセモリナ粉で作ったものです)
シチリア島特産のセモリナ粉で作る、水分が多い生地の上にトマトソースやアンチョビを散らして焼いたシチリア島のフォカッチャのようなピッツァです。イワシに含まれるEPAは血液の流れをよくして血中コレステロールを下げる働きがあります。
●Secondo piatto 豚肉の煮込みMaiale in umido
林商店さんのSPF豚を使っています。
新玉ネギや新ジャガイモなど旬の野菜をトマトペーストと一緒に煮込みました。豚肉には、ビタミンB1が牛肉の役10倍含まれています。ビタミンB1が不足すると、疲労感や集中力低下、気分がふさぐなどの症状が表れます。
●Secondo piatto豚肉の巻き物 バルサミコソース風味
Bracciole di maiale al balsamico
林商店さんのSPF豚を使っています。(写真は別の豚肉です)ブラッチョーレとは、肉で具を巻いたものです。パルミジャーノ・レッジャーノチーズは、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州のパルマの特産高級チーズです。バルサミコ酢はエミリア・ロマーニャ州モデナ地方かレッジョ・エミリア地区でのみ生産された芳香のある熟成酢です。トレッビアーノ種のブドウを搾り、煮詰めて漉して、ワインヴィネガーを加え、澱を取り、5つの樽で発酵・熟成させます。





