皆さん、こんにちは!


今回は、イタリア料理に欠かせない調味料『オリーヴオイル』のことをお届けします!



『オリーヴオイル』

オリーヴの実から搾り出したオリーヴオイルは、酸化しにくく、油脂類のなかでは最も体に優しい油といわれています。



●栄養&効用

70%を占めるオレイン酸は、善玉コレステロールはそのままで、悪玉コレステロールだけを減らし、脂肪の酸化を防いでくれるので、動脈硬化や心臓病、高血圧の予防に効果があります。

インスリンの分泌を促す働きがあるので糖尿病予防に役立ちます。

消化を助けて腸の動きをスムーズにするため便秘解消にも有効です。

抗酸化作用の強いビタミンEやβ-カロテンを豊富に含むため、ガン予防や細胞老化防止に高い効果が期待できます。




●オリーヴオイルの分類

ヴァージンオリーヴオイル

酸価度0.8%以下のエクストラヴァージン

3%以下のファインバージンなど、

酸価度によって4つに分類されます。

化学処理を一切していない、果実から搾り出したままの状態のもの。

やや緑がかった色でフルーティな芳香と強いコクがあり、生で使用するのに向きます。

精製オリーヴオイル

酸価度が3.4%以上の低等級のヴァージンオリーブオイルを精製(酸化還元)したものです。

ピュアオリーブオイル

ヴァージンオリーヴオイルと精製オリーヴオイルをブレンドしたものです。

黄金色で、ブレンドの比率はメーカーにより異なります。

炒めものや揚げものなどの加熱用に向き、エクストラヴァージンと比べて安価で、一般的にはオリーヴオイルの名で販売されています。




●料理法 

サラダなど生食用

酸価度0.8%以下のエクストラヴァージンオリーヴオイルが、

ナッツのようなコクとフルーティな味わいで料理の味をひき立てます。

調理用

ピュアオリーヴオイルやヴァージンオリーヴオイルを使います。

料理にコクと風味を付け、高温でも酸化しにくいので、どんな調理法にも使えます。