我が家のインフルエンザ・パンデミック終焉まもなくです!
娘っ子は今日から元気に登園しました♡
やっと少し時間が出来たので、お雛祭りにも使える「洋風アボカド・エビちらし」のレシピを公開したいと思っています。
でも以前書きかけてたものが、なんだかダラダラ長すぎて…![]()
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理由は私がこだわってる「エビの下準備」の説明がやたら長すぎちゃったからなんですね![]()
なので、「エビの下準備」の部分だけ切り取って、今日は先にこちらをアップします。
これはお寿司を作るうえで必須ではないかもしれません…![]()
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ですので、このやり方をするかどうかは自由です☆
【エビの茹で方】
今回はブラックタイガーを使用☆
エビの量はお好みで!
我が家は娘っ子がエビをあまり好きではないので少な目で☆
殻をむきます。
最後エビのしっぽの所一段残して、足側を縦に爪でミシミシ切れ目を入れます。
切れ目を入れてから最後の一段と尻尾を優しくむいていくと・・・
尻尾がちぎれずにむけます!
爪でやるのに抵抗がある方は、よく切れる包丁で切りすぎないように気を付けながらやるといいかもしれませんね☆
向き終わったら、片栗粉を大さじ1ほど混ぜた水につけて優しく軽くもみます。
身がもろもろ崩れやすいので、もみすぎ注意!
キュッキュッとした感触になったらおしまい。
優しく洗い流してください。
この片栗粉水の下処理をすると、エビの食感がプリプリになりますよ♪
沸騰したお湯にお酒大さじ1くらいと塩少々を入れてエビを茹でます。
お寿司の飾りに使いたいエビは丸っこく茹でたいのですが、そのまま茹でるとただの背中の曲がったエビになります!
色んなやり方がありますが私は、あらかじめ丸く形を作って、崩れないように菜箸かトングではさんだ状態でお湯につけ、赤くなるまでそのままキープ!
めんどくさいとい言えばめんどくさいけど、形はとりあえずキレイになります。
ちなみに茹で時間は30~40秒?
エビの大きさによりますが、赤みがしっかり出て浮いてきたら、待ちすぎないで出してくださいね。
茹ですぎると美味しくなくなります。
私はこの後お寿司に混ぜるため、2尾だけ丸くして残りはおろし器ですってすり身にしました。
エビの茹で方は以上です☆
今回はお寿司の記事ために書いたけど、片栗粉で揉むまでの工程は他のお料理にも使えると思います![]()
気になる方は一度やってみてください![]()
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