
今日はコチラのワンピの型紙の話♪

以前もお話したことがありますが、フジヒラは基本、型紙は、原型の使用もなくいきなり立体裁断(布をボディに当てて形を作っていく方法)で作ります

それゆえに、製図で作った服にはない、奇妙?な形の型紙や普通ではない縫製方法をとる事もしばしば…
今回は、どちらかと言えば、変わっている部類に入ると思います

1つはお袖


脇下に一緒に縫い込んでいます

1枚でこういう形というのはよくあるのですが、完全に違う素材の独立したお袖が縫い込まれているのは珍しいのではないかと思います。
脇のトップ縫い合わせ部分が、お袖に隠れてしまうところが特徴です★

着せつけた時に脇の部分がきゅっと締まってシルエットが綺麗だったのでこの形式を取りました♪
そしてもう一つは、後ろ中心

ボディのラインに沿って、ウエストがキュッと締まるよう、ゆるやかなカーブになっています。

見慣れないと着せつけた時に少し違和感?を感じるかもしれませんが…

今回、布地の織り柄を綺麗に見せたかったので、出来るだけ切り替えを入れずボディにフィットしたタイトな形を作りたかったのです。
でもやっぱり凹凸のあるボディなので…
前中心に切り替えのラインと、後ろの合わせの部分のカーブで、シルエットを作ることにしたのでした

オーダーいただいた皆様のお手元に、続々お品が届いていることと思います

ちょっぴり頭をひねって作ったワンピース、楽しんでいただけるといいなと思います

