フジヒラはメガネっ子です。
その日のファッションによって、外出時はかけたりかけなかったりですが、制作などの作業中はメガネ必須!
TVや映画を見る時も必須!
フジヒラの長年のお気に入りメガネブランドはSPIVVY(スピビー)です。
こちらのセルフレームが大好き!
とにかくかけ心地が良くて、形も良いし、セルの色味も好み

私の顔の形状?パーツ?と相性がいいのだと思います。
かけるとものすごくシックリ来ます

お気に入りのSPIVVYには思い出があります。
もう10年以上も昔…初めてメガネを購入するに至ったフジヒラ。
メガネ屋さんを何店も歩き回って、試着しまって、出会ったのがSPIVVYでした。
その当時すでにNYに住んでいたのですが、国内で購入して意気揚々とNYに帰ったフジヒラ。
あろう事か、購入1ヶ月もしない内にアクシデントによりメガネを壊してしまったのです!

とってもマヌケで危険なアクシデント。
机の上によじ登って、部屋の電球を変えて机から降りようとした時落ちちゃったんです、私

…ここまで聞くとご想像に容易いでしょう。
そう…バリッという切ない音と共に、片方のテンプル(耳にかける棒の部分)が付け根の金具の部分で折れてしまったのです。
私のお尻の下で…

片方のテンプルは、完全に本体から外れてる状態…
本気で泣きました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ダメ元で、購入したお店に電話をしました。
国際電話!
自分がドコに居てどういう状態かを説明しました。
お店の人が親切に「実はNYにブランドの路面本店があるんですよ。オープンしたばかりです。元にもどるかどうかは分かりませんが、ご相談してみては?」と電話番号と住所を教えてくださいました。
ありがとうございます~!!!(/TДT)/
…というわけで、早速持ち込み。
お店の奥から出てきた男性に、事情を(本気で)泣きながら説明しました。
日本で歩き回ってもの凄く気に入って買った事、つい最近購入したばかりな事、お金がそんなにない事…
そこまで話さんでええやろ?ってな事までショックのあまり怒涛のように涙ながらに話しました。
「泣きつく」ってこういうことですよ?っていう見本みたいな感じで…ははは★若かった!

今思うと…あの男性はデザイナーさんご本人だったのかもしれないんですよね…
オープン直後だったしお店にいらしたとしても不思議じゃないですし…
メガネを丁寧に確認しておっしゃいました。
「こちらの壊れ方だと、本来は買いなおし…という状態です。
埋め込んだパーツから折れてるんで…
でも、直しますよ!
そこまで気に入ってご購入くださって、見たところ本当に新しいですし…。
ただ、埋め込みを溶かして壊れたパーツを外して、また新しいパーツを埋め込むので、表からは目立たないと思いますが、埋め込み部分周辺のプラスティックが若干汚くなっちゃうと思います。
通常はやらない事なんですが…
それでもいいですか?」
…と!!
「全然かまいません!」
もちろん私は即答しましたとも★
しかも「補償期間ということで無料で結構です。
普通は絶対やらない作業なのでお修理値段も存在してないですから…」と。
神!!!!(/TДT)/
本当にありがとうございました!!!
私がデザイナーさんだったのかもと今にして思う理由は…
お店の普通の店員さんだったら、こんな専門的な事即答できないし、権限がないと即決できないですよね?

…そして後日、100回くらい「ありがとうございました」を言いながら、直ったメガネを無事受け取ったのでした

プラスティックがくすんで、もうだいぶとボロくなったその思い出のメガネ。
実はグラス部分をかえつつ、未だに時々お出かけ用に使っています。
思い出が深すぎて、とても気に入ってる事もあり、手放せない。
ふと、テンプルパーツの埋め込み部分を見るたびに、この思い出がよみがえるんです。
プラスティックの劣化で割れて壊れちゃうまで使うつもりです

