
そんなことはないんですよ!
ウールやシルクの洗濯には、石鹸にこちらを少量混ぜて使用します。
アルカリウォッシュ 地の塩社 1kg \573('11/12/29現在)

これは重曹と炭酸塩のハーフのような存在「セスキ炭酸ソーダ」から出来ています。
無機物であるため、環境負担が少ないのが特徴です。
水の代わりに、工業ガソリンなどの有機溶剤を使うドライクリーニングのように、匂いが気になる事もなく、繊維の中からキレイになります。
ドライクリーニングって実は、深部の汚れはあまり取れてない状態なんです

知ってましたか?

油脂を使って洗うので、油脂系の汚れに強いですが、水溶性の汚れ(汗、食べ物のはねなど)はあまり落ちてない状態なんですよ。
なので、ドライクリーニングだけでメンテナンスしているお洋服には、そういった汚れが蓄積していく…という状態。
きちんと洗濯した方が、実はキレイになるのです。
こちらのアルカリウォッシュは、まだやった事はないのですが、キッチンやお風呂の掃除にも使えるようです。
水に溶けやすいので、水に溶かしてスプレーに入れて使用したり、使い方の幅も広い。
軽い汚れの普通の洗濯だと、石鹸洗剤も必要なく、こちらのアルカリウォッシュのみでとてもキレイに洗いあげられます

しかもアルカリウォッシュだけの場合、洗剤を使ってないので、すすぎが1回で良いという…
水を汚しすぎず、使いすぎず、環境にも人体にも懐にも優しい一石3鳥な優れモノ

洗濯心地は…
とてもいい!ヾ(@^(∞)^@)ノ
もちろん縮みも素材が硬くなる事もありません。
とってもキレイになるし、素材そのもののふんわり感が



この洗い方だと、ウールの繊維の内部からキレイになってる感じ

環境にも人体にも優しいのはステキな事です

ちなみに…
石鹸洗濯+アルカリウォッシュの、ウールとシルクの方法は以下のページを参考にしています。
●ウールのセーターの洗い方
●シルクの洗い方
こちらのサイトにはウールとシルク以外にぬいぐるみや麻、日傘なんかの洗い方も紹介されています。
ご興味がある方、ぜひご参考になさってみてくださいね

ただし…
石鹸洗濯は、ご自身の責任の上で行ったくださいませ★
「ちょいとフジヒラさん!失敗したわよ!」…と怒られても責任を取れないので…

ちゃんと守るべきポイントを守って行えば、失敗はないと思います。
心配な方は、処分予定のニットやシルク製品などで1度試してみてください。
* * *
【上記ページの方法で、フジヒラが特に大事だと思っているポイント】
★お湯の温度(洗う時もすすぐ時も守ってください!)
★洗濯時間(すすぎ水など、すべて準備万端にして、すすぎをしっかりしつつも長時間かけないように。)
★シルクはうっかり干しちゃわないで必ず濡れた状態で記載の温度設定でアイロンしてかわかす!
★激しくもまない。優しく押し洗い。
上から数箇所押して沈める、洗濯物の下に手のひらを入れて浮かす、また押すを繰り返す。
浮かした時に、時々優しく揺らすようにすると、内部の汚れが落ちやすいように感じます。
★すすぎをしっかり。
繊維の内部に入った石鹸カスが残ると乾かした時、繊維がキシキシしたり、硬くなるそうです。
私はまだこの状態になった事はありませんが…
すすぎ方も上の方法と同じ。
◆書いてない事…
ウールなどは、干す前に充分揺らして、毛羽を立たせてから干すとふんわりします。
両手でつまんで洗濯物を垂らした状態で波立たせるようにフルフル揺する。
ホントは30回くらい揺するのが望ましいけど面倒かな?^^;
ちなみにこれ、タオルやTシャツなど、普通の洗濯でもやると、柔軟材のようにいかにもな感じではないですが、乾いた時に自然な柔らかさで仕上がります。
あ、すでにフンワリが消え去ってるモノは復活しませんので悪しからず…
私は柔軟材も使わないので、いつもこの方法で干してます

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