
アイドールウエスト12が滞りなく開場して間もなく…一人の男性が私のブースに目を留めて下さいました。
そして「Party」セットに目を留めた瞬間、男性はそこから5~10分くらいかけて、「Party」を着たモデル・ブライスを斜めから、正面から、とにかく色んな角度から見て、パッケージに入ってるセットとも見比べたりされてました。
これがその「Party」セット。

そして5~10分後、その男性が笑顔で話しかけてくださいました。
「すごいですね!!!」って…!!!

「このワンピースのトップの部分、パッケージに入ってるとそんなに立体的に見えないのに、ドールが着てると、切り替えが活かされてて人間のコルセットみたいにすごいキレイにフィットしてる!
しかも、この切替の細かさ!!
縫うの大変だったでしょう???
イイ仕事されてて、すごい感動しました!」
って、言ってくださったんです!!!


この部分です


気付いていただけたことが、ものすご~く嬉しくかった!!!
ここの部分は、以前ブログにも書きましたが、9枚の極小パネルで出来てます。
1つのパネルが指先に載る程度の大きさです。
総裏地なので、裏地を合わせると18枚の極小パネルを縫い合わせる事に。
小さなパネルなので、少しでも縫いがズレるとシルエットがおかしくなってしまうので特に丁寧に縫わないといけないという、とても繊細かつ、フジヒラがとても力を入れてた部分。
すべて立体裁断でシルエットが美しくなるようにパターンを作りました。
それを、5~10分かけてじっくり見ていただけた事。
私の方が、感動しちゃいました!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
思わず、
「気付いていただいてありがとうございます!」と深々おじきをしてしまいました。
とてもとても、嬉しくて、思い出してはニンマリしてます

フジヒラは…
見えない部分とかも、手を抜くのが出来ないタイプです。
裏地の部分でさえも、手にとってくださった方だけに分かる喜びがあると思うので…
自分が気づける部分は、目に見えない部分も、目に見えないからこそきちんとしたい。
そういう気持ちで作ったモノが、人の心を少しでも動かす事が出来たとしたら、こんな嬉しい事はありません。
見てくださる皆さまが居てこそのものでもあります。
これからも、感謝の気持ちを忘れずに、手を抜かない仕事をして行こう!と、改めて襟を正す気持ちになりました。