本題の作り方に入る前に・・・大事なお知らせ。
■現在煮沸して水道水を使用してる方■
ただちに止めてください!
煮沸はすればするほど、ヨウ素が濃縮されて危険なんだそうです。→記載ニュース
数日前のニュースなので、もうご存じの方も多いと思いますが念のため★
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
で、米を研ぐ水を惜しがってる方・・・ダメですよ。
米は最初の研ぎ水を結構吸います。それが熱せられて炊かれた日には・・・
おそらく濃縮されちゃいますよね?
下にステキ情報記載したので、惜しがらず研ぐ時点から購入した水かお茶を使いましょう♪
米を作ってる両親から聞いたステキ情報

昔は精米技術が発達してなかったら「研ぐ」と言う事をせっせとしないといけなかったけど、今はそんなに一生懸命研がなくても良いそうですよ。
今の精米技術だと、かなりキレイになるまで表面が削られているのだそう。
お米を研ぐ時に水が白く濁るのは、精米された時の「ぬか」が残ってるからで、お米のミネラルがたっぷり入ってる部分。
あんまりその水がキレイになるまで研がなくても大丈夫らしいです。
逆に研ぎ過ぎると、栄養ある部分が流れてっちゃうそうです☆
現代の米は、研ぐというより、さっと表面を洗い流す程度でも大丈夫なのです。
※母に全く洗わないとどうなのかも、念のため質問してみました。
答えは、「周りについてるのは『ぬか』の粉だから、洗わなくても問題ない。
ただし全く洗い流さないと炊きあがった時、若干ごはんに「ぬかの香り」がするかもね~」でした。
精米前の玄米が健康にいい!と言われてる事から考えると納得じゃないですか?
これだけでも、かなりお水の節約につながる豆知識でしょ?


スーパーでも少し、お水を買いやすくなってきたけど、コストパフォーマンスを考えると必要最小限で使って行きたいですよね★
ではでは、やっと本題。
今日はレシピというより、
お水の替わりに使えるモノを紹介します。
それは。。。
知らないとビックリ・・・・

無糖炭酸水
炭酸って体に悪いんでしょ?と思っている方・・・それは誤解です。
体に悪い炭酸は、糖分と保存料の入っているジュースタイプのものです。
私の言ってる炭酸水は「無糖」。糖分の入ってないタイプです。
「保存料」とか入ってないヤツです。
お酒を割ったりするのに使うアレです。
無糖の炭酸水は、一般的に普通の水よりも胃腸に良いって言われてるぐらいなんですよ。
探せばコストパフォーマンスのいい炭酸水がスーパーに山ほどあります。
お水は最小限で、赤ちゃんや妊婦さん、病気持ちの方々に譲りましょう!
元気な人は炭酸水を使おう~!
・・・ってなわけで炭酸水を、お水の替わりに使えるもの。
●お米を炊く炊き水
これ、お米を「ふっくら・もちもち」炊く裏技として普通に使われてます。
フジヒラの妄想ではありません★笑
●煮物の煮汁
具材を柔らかく煮る事が出来ます。
特に魚やお肉等に効果てき面!
これもフジヒラの妄想じゃなくて、お料理テクニックとして知られています。
・・・ほら。
これだけで、かなりお料理のレパートリー広がるでしょ?


ゴハンもおかずも出来ちゃう!
注意点は・・・炭酸水の原料の1つはナトリウム。ナトリウムと言えば塩。
なので、お料理に使うお塩を少~しだけお水を使うより控えめにした方がナトリウム過多にならなくていい。
ウチでも今、用途によって、お水・お茶・炭酸水を使い分けてます。
私は、残念ながら?メディアの言う「ただちに影響ありません」を全く信用してないので・・・
直ちに影響ない = 継続的・長期的には影響ある、と認識してます。
もちろん私の個人的意見です。
今後、しばらく放射線は出続けると予想出来る。つまり長期戦。
ヨウ素より半減期の長い極悪物質「セシウム」が水に混ざっているしね。
(TVではなぜかあんまりセシウムに触れないけどね。)
だから、自分が気を付けられる範囲では摂取を避けて行こうと決めています。
同じように気を付けたいなぁと思ってる方は、もし良かったら炭酸水の使用もしてみてくださいね♪
