

ボタン待ち時間?に、今日はレッスン用作品のとある譲れないこだわりのお話

これは実は、人間のお洋服もさることながら、普段作るアウトフィット作品と共通の部分です。
それは・・・
「生地の柄合わせ
」私はこの部分に並々ならぬ思いがあります。
この柄あわせで、商品・作品の出来・キレイさがぜんっっっぜん!!!!違います

それじゃどんなところかと言いますと・・・
たとえば、11月用レッスン。
前身ごろ・後ろ見頃・袖口・裾に、バイヤス(斜め)カットでチェック柄を使っていますよね

今回生徒さんにお渡しするキットには必ず・・・
●方向は若干個体差が出るが赤のクロス部分が前・後ろセンターに来る。
●裾・袖口の一部に必ず前から見える位置に赤が少しでも入るようにする。
という2点に気を付けて生地を裁断してあります

バイヤスにカットする、という時点で正位置で裁断するより生地をたくさん使います。
さらに上記のような『縛り』を設けると、
使わない柄の部分も出てくるのでとっても贅沢な布地の使い方になっちゃいます。
でも・・・
やっぱり生徒さんが作った時に、
写真のサンプルと近いイメージのモノが出来た方が嬉しいと思うし、
出来あがりがキレイな方が断然いいですよね

そして、昨日ちらりんこしたノルディック柄のコートも似たようなこだわりが

後ろから見ると分かりやすいので、バックスタイルを。
(ちなみに今回、バックスタイルもかなり好きだったりします・・・


フードからの流れがかわいくないですか?
)12月のコートでは11月のワンピと違い切り替えで無地生地を使っていません。
全部ノルディック柄を使ってるのでさらに縛りが増えてます

●センター裾で必ずトナカイさんが向かい合わせ。
●袖と身頃の雪印とボーダーの柄あわせ
●横から見た時も雪印が見えるよう、袖中心に雪印が来るように。
●フードにはギザギザのボーダーが来るように。
これも、他のパーツとパーツをピッタリくっつけて生地を裁断出来ないので、
無駄にしちゃう生地も多くなっちゃうのですが・・・
合わせた方が断然かわいい!!!


1番最初の、トナカイさんが向かい合わせ・・・は実は前身ごろも同じく。
サンプルは若干、トナカイさんのお鼻がボアに隠れ気味になってしまったのですが、
生徒さんにお渡しするキットでは、
もう少しトナカイさんがしっかり見えるようにカットしようと思います


生地を購入する時から、作った時に柄がこんな風に見えたらかわいい!と妄想してます。
そしてパターン(型紙)を作る時点ですでにどういう風に生地を裁断するか考えて作ります。
一番影響するのは、裾幅と丈、袖丈。
レッスン用型紙ではさらに、
それぞれのレッスンで使用する柄がキレイに入って映えるように意識してますが、
いつも「他の生地で作ってもかわいい事
」を同時に意識しています。レッスン用生地で作ったらかわいかったけど、
家で他の生地で作ったらどうもね~っていうのではやっぱりつまらないですよね(ww
・・・とまあ、
こんな感じでこだわり満載でお送りしておりますcuool*DollBoutiqueの小話でした

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今週11月20日がチェックを使ったワンピースの最後のクラスです

本日18日23時がお申込み締め切りでございます
詳しくはコチラ
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