ドイツ人の彼女は、学生時代日本に私の知り合いの研究者のインターンとして来日し、帰国1ヶ月前くらいに知り合いました。
とても賢い彼女、年下ですがすごくしっかりしていて、尊敬できる友人

そんな彼女もすでに一児の母。私達の結婚式の数日前に出産。私はまるで自分のことのように嬉しくて嬉しくて、すごく興奮したのを覚えています。
エコー写真なんかも逐次送ってくれていたので、だんだん大きくなる我が子を見て親になる実感が湧くお父さんみたいな?

彼女とはもう何年も会えていませんが、ずっと連絡を取り続け、お互いいつかどこかで会える事を願っています

そして、今日は私の亡き父方の祖父の誕生日でもありました。
女の子に恵まれなかった祖父母にとって、初孫で初めての女の子という事もあり、それはそれは可愛がってもらいました。
小さい頃はよく遊びにいっては、車に乗れない祖父に自転車の後ろに乗せてもらい公園へ行きました。祖母が作ってくれるお弁当をもって。美味しかったなあ。
アメリカに語学留学したいと言う私の意思を真っ向から否定する父をよそに、祖父は「◯◯(私)ちゃんの人生なんだから、やりたい事をやりなさい。」という言葉と共にお小遣いといって沢山助けてくれました。
カナダへワーホリに行く時も、猛反対だった父を一喝してくれたそうです。「どうして応援してやらないんだ。」と。(実はこの時、もう父と喧嘩するのが面倒で家出しちゃいましたw)
そんな祖父が肺がんを患っていると弟からメールをもらったのは、カナダからの帰国直前でした。
帰国後、すぐに祖父を訪ねると、「おかえり」と。 「今度は、ずっと日本にいるんだろう?」と問う祖父に、「しばらくはいるよ、でもいつかまた行く事になりそう。」と伝えると、
「なんだ、また行っちゃうのか。。。」
あの時、何でずっといるよと言ってあげなかったんだろうと、たまに思い返す事があります。
祖父の、小さくなった手を思い返し、涙が流れる事もあります。
じいちゃん、あれから4年たったけど、私もうすぐ日本を離れる事になりそうだよ。
ばあちゃんはすごく元気だよ。私は毎日会えないけれど、お父さんとけんかしながら元気にやってるよ。私は今とっても素晴らしい人に出会って、とっても幸せです。 じいちゃんにも会って欲しかったな。天国で大好きなあんぱん食べられるといいね、お誕生日だもんね。 いつまでも勝手な孫娘だけど、いつまでも見守っていてね。