バタバタしていて、
全然更新できていませんでしたが…。
QUARTET NIGHT
「FLY TO THE FUTURE」
発売、おめでとうございます〜!
いやもう、めちゃくちゃ、
楽しみにしておりました…。
受け取りに行った、アニメイト池袋店。
のぼりあったよ、格好いい〜!
レジ前に、ドドン!と。
(どう足掻いても、蛍光灯の
白い線が入ってしまった、無念…。)
ということで、いざ。
予約してたからレジに直行したけど、
ちゃんとコーナーもありました。
入ってすぐのところだったのに、
気付かなかった。笑
受け取りに必死過ぎるやろ、自分。笑
そして、渋谷に移動。
お目当ては、こちら、
渋谷マルイの、大きい広告!
渋谷の、スクランブル交差点からすぐ、
こんなに大きなメインの通りに、
QUARTET NIGHTが…(号泣)
凛と王者らしく、
立っていらっしゃったよ…。
(午前中に行ったら、逆光で、
太陽の向き変わるまで、カフェで
時間潰すほど写真ガチった話は、秘密。)
写真撮るのに夢中になっていて、
ふと視線を外すと、
何やら変な位置で止まってる
自転車に乗ったお姉さんと目が合う。
どうやら、私が撮り終わるまで
待っていてくれたようで………。
ありがとうございます…。
感謝…。
以後、気をつけよう…。
そして、帰宅。
今回は、自分で買ったCDを開けて、
そこで初めて、
そして、フルで聴きたかったから、
公式のYouTubeのShort ver.は
お預けにしていました。
CDの封を開けるときの高揚感は、
CDを買った時にしか得られないからね。
ジャケットのイラストや、CDの柄、
歌詞カードまで、全部含めて、
QUARTET NIGHTの
「FLY TO THE FUTURE」
だと思ってて。
見てる人少ないかもしれないけど、
楽器を弾いて下さる方々や、
作詞家、作曲家の方々、
デザイナーの方など、
沢山のクリエイターさんのお陰で
このCDが私達の手元に届いているわけで。
そのことを考えただけで、
胸が熱くなります。
このCDに関わった全ての方々に、
感謝の気持ちでいっぱいです。
聴きました。
最初に聴いたときは、
歌詞カードも無しで、目を閉じて、
ただ音源だけを聴いたのですが。
涙が、出てきて。
ひたすら、溢れてきた。
止まらなかった。
一言では表せない、ナニカが、
私を貫いていった。
未だに、言語化できない。
できるとも思わないけれど。
とにかく、初回はそんな感じでした。
少し落ち着いた、
今だから書けることを、
書いていこうかと。
「FLY TO THE FUTURE」
冒頭の時計の音とピアノ、美しい…。
最初の(FLY TO THE FUTURE)の時点で、
4人の声が綺麗に重なっていて、
鳥肌が立ちました。
最頂点のその先へ、
そのフレーズだけで、
なんだか泣けてくる。
次に出てきた、
一緒に今、というフレーズ。
今まで、ファンのことはおろか、
同じグループのメンバーのことも
ろくに見てなかったようなカルナイが、
(嶺ちゃんは除くけどね。)
一緒に、だと……?
涙腺崩壊。
感情とかいう概念なかった藍ちゃんが
感情のアクセルぐっと踏み込むし、
マイペースを擬人化したようなカミュが
トップギアで駆け抜け走るし、
遠慮の塊だった蘭丸が
遠慮ガン無視してSoulブッ込んでくるし、
夢を諦めていた嶺ちゃんが、
嶺ちゃんが、嶺ちゃんが、
夢沸騰させてるし、
嗚呼…(語彙力)
嶺ちゃんの、響け…。
涙腺崩壊(2回目)
その後の、ファンの呼び方が
蘭丸:おまえら
カミュ:お前ら
藍:君たち
ってなってるのも、
彼らを感じられて、嬉しかった。
こういう、こだわりをもって
詞をつけて下さるの、本当に凄いと思う。
ヒカリへと手を伸ばせえええええ!
サビの4人の声の重なりが、
ハーモニーが、あまりに美しくて、
こちらの胸が、もたないです…。
ウッ………。
カルナイが愛を語る…。
この「愛」は、初登場のときの
ポワゾンKISSの
Love is all!のLoveよりも、
もっと深い意味を持った、
「愛」だと思ってる、勝手に。
涙腺崩壊(3回目)
2番。
カミュの、酔いしれたい、
愚民の屍の山が目に見えるよう…。
突然の無音はダメだろー!!
上松さんにしてやられた感が凄い。笑
終わりのないKIZUNAを願い、
っていうのも、
少し前のカルナイだったら
出てこないフレーズだったろうなぁ。
多くのことを乗り越えてきた、
今のカルナイだからこそ言えること。
涙が、って…。
嶺ちゃん泣かないで………。
それがですよ、どんでん返し。
今日を蹴って飛び立とう、って…。
KIZUNAなんかで、満足しない、
もっと上に行く、ってことでしょ?
飛び立とうの、立と、の部分の
蘭丸の声、本当に
飛んでいってる感じがする。
しかも、それについて、カミュが、
「俺たち」はそうあるべきだ、って…。
「俺」ではなく、「俺たち」って…。
涙腺崩壊(n回目)
藍ちゃんも、嶺ちゃんも、
それに続いていく。
蘭丸の、飛び立とう、
カミュの、そうあるべきだ、
藍ちゃんの、挑むんだ、
嶺ちゃんの、見せたいんだ。
言い回しに、強い意志が、覚悟が、
見て取れるよね…。
バラバラの方向を向いていた4人が、
全く同じではないだろうけど、
ひとつの方向に向かっていこうとする。
前だけに答えがある、
だから、4人で、進んでいこう、って。
涙腺が耐えきれるはずもありません。
涙腺何本あっても足りないよ…。
勿論だけど、最頂点を越えた先は、
前人未踏の世界。
その道なき道を創っていくのが、
QUARTET NIGHTだ、って。
ST☆RISHが、「ウルトラブラスト」で
物語-れきし-
としていたのを、
QUARTET NIGHTが
今回の「FLY TO THE FUTURE」で
物語-ヒストリー-
としたあたりも、グッときたなぁ。
個人的な話をすると。
元軽音楽部の自分からすると、
この曲は物凄くロックサウンドで、
そこにピアノの旋律が上手く
組み合わさっているなぁ、って印象。
2番サビ後のメロディーは、
とにかく格好いいです。
ギターのソロとか、
ドラムのドコドコとか、
耳を澄ませて聴いてみて下さい。
ラスサビ前、
楽器がピアノだけになるところ、
言葉を失った、綺麗…。
QUARTET NIGHTというグループの
持ってるチカラが、
胸に湧き過ぎて、涙が止まりません。
その後の、
「ありがとう…そして、これからも」
自分が嶺ちゃん推しだから?
多分違うと思うんだけど、
これからも、の部分、嶺ちゃんの声が
大きく聴こえるんです。
ラスサビがやってくるのに
心と耳が追いつかないくらい、
ボロッボロに泣きました。
ありがとうを言いたいのは、
私の方だよ…。
新たな幕開け、新たな歴史。
ここまできて、この曲は、
今までのカルナイの歴史を含めつつ、
新たなカルナイの歴史を創っていく、
まだまだ過渡期であると言わしめる
曲なんじゃないか?って気づきました。
だからこそ、未来へ飛ぶんだ、と。
最後の、
Fly to the future…で、
4人がそれぞれのフレーズをつけて
歌っていくところ、
個性が出ていて、凄く好き。
そして、最後の最後、
Fly to the future!
Fly to the future!!
って、びっくりマークが
増えていることに気づき、
涙腺なんて、最早
無かったんじゃないかな、
ってくらい泣きました。
最後の最後まで4人の声が響いていて、
これ以上ない曲の終わり方だなぁ、と。
長くなってしまったので、
「THE WORLD IS MINE」については、
また機会が、あれば。
(あるかな…?笑)
最後に。
オリコンデイリー4日連続1位、
ウィークリー2位、
おめでとうございます!!!!!
凄い!
数字で見ても、凄い!
それは勿論なんだけど、
なによりも、まず、
「FLY TO THE FUTURE」
「THE WORLD IS MINE」
という、
素晴らしい楽曲に出会えたこと、
それ自体が、幸せです。
「ありがとう…そして、これからも」
↓前野さんブログより↓
Majestic
utapri_official@utapri_official
【Congratulations!】QUARTET NIGHT「FLY TO THE FUTURE」が2018年8月3日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで1位を獲得しました!QUARTET NIGHTとみなさんで、わっしょいわっしょい!!!
2018年08月04日 20:23
utapri_official@utapri_official
【Congratulations!】QUARTET NIGHT「FLY TO THE FUTURE」が2018年8月13日付のオリコンウィークリーCDシングルランキングで2位を獲得しました!!QUARTET NIGHTの4人、そし… https://t.co/stFiW9H7ih
2018年08月08日 12:14