先日、長男が中学3年で学校へ行けなくなった時期に
お世話になった鍼灸の先生とお話する機会がありました。
※【不登校のあしあと、その2】に登場します。
https://ameblo.jp/ibakura/entry-12365197824.html
その当時
私が知らなかったエピソード聞かせてくれました。
中学3年の長男が小学6年の次男を
小学校に迎えに行ったとき、
次男は学校のフェンスの向こうで長男に向かって
「ぼくも勉強がしたい、塾に通いたい」
と、泣いてでてこなかったと。
「ぼくがお金がかかるから次男を塾に行かせられない。
ぼくが高校に行かなければ次男に勉強をさせてあげることができる。
ぼくがいなかったらー。」
長男は鍼灸の先生に泣きながら言ったそうです。
じつは次男、中学受験を希望し、
塾へ見学に行ったことがあったんです。
塾費を聞いたら、
我が家の生活を圧迫させる金額だったし、
もし合格したら兄弟同時の高校中学進学で
家計は持ちません。
長男は高校なので学費は最優先です。
となると、シングルマザーの私が、
次男の学費に充てる教育ローンが銀行で組めるのか?
悩んだ結果、
塾も中学受験もあきらめさせました。
初めから見学に行かなきゃよかった。
かわいそうな思いをさせてしまった。
何やってんだろう、私![]()
自己嫌悪に陥ったことがありました。
その結果がこれです。
7年以上の時を経て、
このエピソードは苦しいですね。
中学3年で復学し
高校1年からは大学受験に向けて
塾に通うことができるようになり
スポンジのような吸収力で学力を向上させ
勉強が楽しいと言っていた次男。
あのころから本当に勉強がしたかったんだね。
兄弟ともに目指した分野の大学に進学ができ
その当時の苦しみは報われたのだから
結果オーライじゃない。
そう言ってしまえばそれまでなのですが、
その当時、
小学6年生と中学3年生の兄弟が
泣きながら苦しんでいたことを思うと
胸がえぐられるように痛みます![]()
あの時の私に言いたい。
確かに生活は厳しかった、苦しかった。
子育て環境には問題がありすぎた。
それでもあえて言いたい。
ようは、ビビッていたのです。
シングルマザーなのだから、
子供にお金はケチるな!
我が子にお金はケチるな!




