成長のヒトコマ | ~希望の詩~

~希望の詩~

「いばしょクラブスタッフ・ルカ」のブログです。
学校に行けなかった2人の息子のこと、
いばしょづくりやいばしょクラブのこと、
パピヨンのここちゃん&フルールちゃんのこと、
食べ歩きや、日常生活などを綴っています♡

今日は午後から、

中学の授業参観と修学旅行説明会があったので、学校へ行ってきました^^



受付で担任の先生によばれ、少しだけ話をしました。


体育祭で次男がこういったそうです。

「兄のリベンジを果たしますから、先生みていてください」と。

担任はプレッシャーを与えてはいけないので、

その話にはふれずに激励したそうです。

私は先生から「ありがとう」と言われてしまいました(*^.^*)




兄のリベンジというのは、

3年前の中学体育祭で、兄は次男と同じ組の団長、同じ担任でした。

体育祭当日は体調がおもわしくなく、欠席さぜるおえない状況でした。

団長不在の組は、何も賞をもらえなかったそうです。

兄は、みんなに申し訳ないと、どれほど泣いたかわかりません。

私も心の中で泣いていました。

この子の心が壊れてしまわないように、

この悲しさや悔しさをバネに、力強い人に成長するように、

ただただそれだけを祈っていました。




そんなエピソードがあったので、次男は思い入れもあったようです。



また、中学3年といえば修学旅行。

これも兄は参加してませんので、

私にとってはフレッシュな話題、説明会となりました。



ジャンボタクシーを班ごとに使い、京都・奈良を2泊3日でまわるそうです。

仲のよい友達と同じ班で寝食を共にする。

なんだかそれだけで楽しそうですね♪




自宅では兄に気を使う次男が、

兄の前では、ほとんど体育祭と修学旅行の話はしません。


不登校ということで、兄弟2人は仲良く過ごしてきたけれど、

その時期がかぶらず兄が経験してないことは、

これほどにまでに気を使うのかと、正直おどろいています。



これも、不登校を経験したからこそ、

気持ちを察することができるのでしょう。






日本社会にいると、

不登校といったテーマはマイナスのイメージが先行しがちですが、

決してそんなことはありません。



人の心がわかる、豊かな人間に育つ因にもなるのですから^^




そして私は、日々成長する子ども達をみて、

一緒にいるにもかかわらず寂しさを覚えています。

こうしてどんどん手がかからなくなっていく・・・。



私も自分の人生や、自分の幸せを考えていかないと、と思いつつ、

時間はあっという間にすぎていくのでありました( ´艸`)