引き出しの中をすっきりさせるのは、仕切りをどうするか?という事。
収納するもののサイズを測り、綺麗に収める事が大切。
大きすぎると、引き出しを引くたびに、仕切りの中でそのものが動いてしまいます。
ぴったりサイズのものを探すのは、結構大変ですが。。。。。

前に箸置きの収納では軟い100均の仕切りを使いましたが、
箸置きぐらいの小さなものでしたら、仕切りを細かくするので、仕切りが動くという事もありません。
が、カトラリーや小皿の場合は、仕切り板を使うより、
収納するものにあった箱に綺麗に並べるのが良いように思います。

例えば小さめのカトラリーは、
小さなスプーンやケーキ用のフォークは約13cm位なので、15cm位の箱に、
もう少し大きなデザート用のスプーンやフォークは約15、6cm位なので20cm位のに収納すると、
すっきり収まります。
私は、15cm位のグレイの箱は、無印良品のアクセサリー用の仕切り箱、
20cm位の箱はFRANC FRANCの白い収納用の箱を使っています。
そのものにぴったりの箱が見つかるまで探します。
ただ収納すれば言いというのでなく、引き出しを開けて綺麗に整理されていると、
それを崩したくないと思い、そのままの綺麗な状態が続くような気がします。
テーブルコーディネートサロン  サロン・ド・ベージェ


そして小皿は、100均の仕切り板を使っています。
でもちょっと大きめな小皿や、高さのある小皿には、それにあう箱を探して
100均の仕切りと高さのある箱をうまい具合に配置し収納しています。
テーブルコーディネートサロン  サロン・ド・ベージェ


引き出し収納は、引き出して一目ですべてが見渡せることが大切
ちょっと面倒でも、引き出しを開けてすっきりしていると、
気持ちも良いし、物を探す時間が省かれます。
収納は、結局、時間を有効に使う一つの手段です。